テーマ:俳句(530)
カテゴリ:俳句
新しき芽をはぐくみつ冬木立ち 良く見ると枝の先に芽を付けています。 ほとんどの木は紅葉の葉を落とし、裸になっています。細い枝の線が綺麗です。桜もこの間まで色づいた葉を揺らしていたのに・・・。 今色が付いているのは、椿や山茶花、ドウダンツツジなどです。南天も赤い実が綺麗です。 これは椿だと思うのですが、いまだに見ただけでは椿か山茶花か分かりません。椿は樹木、山茶花は灌木と言われますが、今は庭木はみんな伐り込んで小さくなっています。どれが椿で、どれが山茶花やら・・・。 花毎ぽとりと落ちるのが椿、花びらを散らすのが山茶花ですが、散った後わかってもねえ・・・。 侘び介は椿の一種ですが、うちの花はまだ咲いていません。 今日は空は赤くなりませんでしたが、雲が赤みがかっています。不思議なことに東の雲も・・・。 今日はクリスマスイヴですが、この町の何処もそんな気配を感じません。静かです。駅近くにはイルミネーションを付けた家もありますが・・・。
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