テーマ:政治・社会問題(3003)
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本題に入る前に・・・。 またこのPCがおかしくなってしまい、あれこれやって見たのですが、どうも修復されていないようで、PC音痴の私には、直せないようです。また同じことが起こるかもしれませんが申し訳ございません。後で息子に見てもらおうと思っています。 昨日のブログが二つに分かれてしまいました。同じ日付なのに。折角コメントを書いて頂いたのに、昨日のブログのコメント欄にない方は、「過去の記事」に戻ってみてください。そうすると出てきます。ご面倒をおかけして申し訳ございません。お二人ほどいらっしゃいます。 と言うことで、また時間を割かれてしまいました。 それはさておき、本題に入ります。 昨日12月28日、宇都宮けんじ氏が都知事に立候補を表明されたそうです。去年「人にやさしい東京をつくる会」という市民団体から推薦され立候補された人で、アノ猪瀬氏が当選、次点だった方です。 弁護士で、前日弁連会長。自らを落ちこぼれ弁護士などと、謙遜していますが、とんでもない、私は弁護士界の赤ひげ先生だと思っています。 当時誰も引き受け手の無かった、サラ金被害者の弁護を引き受け、その諦めない粘り強い手腕に、サラ金業者も全くお手上げだったとのこと。 その他にもオウム真理教の被害者弁護や、悪徳金融業者の被害の弁護に当たるなど、文字通り、強きを挫き弱きを助ける、常に弱い者、貧しいものの味方に立った弁護士でした。 最近では原発ゼロの立場をとり、秘密保護法反対を表明しています。 Facebookにも書き込みがされていますが、今リベラル派は、宇都宮さん一本に絞って応援していきましょうと、呼びかける人、それに賛同する人が多くなっています。反自民が結集しないとなかなか勝てませんもの・・・。 倍返しです!!!金権にまみれた人物、原発推進、秘密保護法賛成の人を頼まれたって選ばないようにしましょう。それが都民の常識と言うものです。 日本の夜明けは東京から。美濃部革新都知事を生みだした時もそういう合言葉で一丸となってたたかいました。そして勝ち取りました。再びそういうチャンスが巡ってきたのです。 私は今は東京人ではありませんが、東京が変われば地方も徐々に変わっていきます。それは前の革新都知事時代に証明されています。 折角庶民が住み良くなった東京が石原都政で、すっかり破壊されてしまいました。それを立て直す希望を宇都宮さんに託していきたいと思います。 yahoo!ニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131228-00000024-asahi-pol お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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