わたしのブログ

　千葉の合唱交流会の打ち合わせがあるというので、Yさんと一緒に船橋保育センターに出かけました。

　３５度に届きそうな猛暑の中、京成船橋に着くと、船橋のお祭りが行われていました。メインストリートが歩行者天国になっていて、お神輿や、山車が出発の準備をしているところでした。

　浴衣を着たり、法被を着た人たちが通りに満ち溢れ、熱気ムンムンでした。

　両側の歩道は屋台が立ち並び、これも焼きそば、たこ焼きなど火を使った料理で、熱気を一掃盛り上げていました。

　そんな人たちを押し分け押し分け、地図を見ながら保育センターへ。

　開会の１０分前には到着できました。

　千葉から２４団体が出演とのこと。総勢２５０人ほど、運営の仕方など討論。

　私たち市川新婦人コーラスはリハは３番目の１０時１０分からホールで。初参加の団体はホールに割り当てていただき、感謝です。これで、ホールの感じが掴めます。本番は６番目で１時２５分から。交流の部は第１部に割り当てていただいたので、早めに終わることができ、これも嬉しいことです。

　初参加なので、何も分からず、もっぱら意見の聞き役だったのですが、役割分担は受付は最初の方だけで良いとのこと、これを引き受けました。ほかに３団体ほど受付なので、様子を聞きながらやっていくことにしましょう。

　みんな役割分担をし終えて、随分と運営は細々とした仕事が必要だと、みんなが協力してはじめてこの会が成り立つのだと、つくづく思いました。

　Yさんと参加して、会のメンバーの様子が分かり、とても有意義だったと話しました。また順番など他の団体とダブっているメンバーがいるので、順番の交換もできて、来た甲斐がありました。

　５時に終わりましたが、外へ出るとまだお祭りの熱気冷めやらず、今度は踊りの会ごとに、または町会ごとに揃いの浴衣を着てずらりと勢ぞろい。踊っているところでした。

　市川ではこんなことはやらないので、珍しくて目を見張ってしまいました。それにしても熱気と人いきれと、屋台の熱で暑い気温もますます上昇し、その暑さをくぐり抜けてやっと帰途についたのでした。