弟の遺品整理2
今日も父の所に行った帰り、本を売りに行きました。ついでに、一度はゴミ袋に入れたジーパンを拾ってセカンドストリートに売りに行ってみました。結果は、何と、150円にはビックリ。今日は695円になりました。対して、ジーパン。世の中の人は、ボロボロのジーパンもはいているんだから、10円で買って貰えるだろうと思って持っていったけど、残念ながら、3枚もって行って、2枚返されました。1つだけ、30円で買ってくれたけど、その理由、「せっかく来てもらったから」だいぶ古そうなジーパンだったけど、前に言われた「最近の服かメーカー品」ということで、ビッグジョン、リー、ユニクロの3本。せっかく来てくれたからと買い取ってくれたのは、リーだけでした。まあ、私が見ても、1番状態がいいのは、それでしたけどね。古着、結局売れないんでしょうね。しまむらとか行けば、新しいのが安く買えるんだから、誰が着たか分からない古着なんか買いたくないですよ。普通。私の前に精算してた若い女性も、かなりお持ち帰りしてたみたいだから、衣類の買い取りは、なかなかしてもらえないみたいですね。セカンドストリートが、近くに出来た頃、私も断捨離しようと、かなりの服を持ち込みましたが(洗濯したりアイロンかけたりして、少しでも見栄え良くして)一律10円の買い取りでした。あれでも、店が出来たばかりだったので、特別セール(?)だったのかも?確かに、私が要らない物を、他の誰かが欲しいはずないですよね。弟の本は、まだまだあるので、全部マンガだったら楽しみです。まあ、私の家もマンガだらけなんですけどね。読みもしないけど、なくなったら気づかれるかもしれないから、売れません。今日、父と兄に、先週のレシート見せて、売ったお金は、私が手数料として貰うことにしたし。まあ、母の枕経のための片付けの時も、箱に入ったままの食器など売っていて、レシートと小銭を貯めていたんだけど、去年の私の病気のあと、お金はもらって、レシートは捨てちゃったんですけどね。相馬焼とか輪島塗(たぶん)とか、値段がつきそうなものに限って、なんとか記念などと名入りで、買い取ってもらえなかったので、総額でも千円にもならなかったと思いますけど。今日は150円のお宝があって、ビックリ。もっと凄いのが出たら、兄や父に報告するけど、たぶんこれが最高値でしょう。