松の木 続き
今年は変な年で、2月頃温かくて、3月8日は雪でした。金曜日だったので、サ高住に行って、帰り道ちょっと遠回りして、松の木確認切り残した所が、ツノみたいになってますが、雪の重みで、電線に触ることは、なさそうでした。でも、この場所、見ての通り、東南の角地はいいのですが、道路からあまりにも高過ぎ。玄関は東側にあるのですが、階段が11段ぐらいはあると思います。父がなくなったら、処分しなくちゃならないわけですが、シロアリ付きだから、このままリフォームして住むなどという奇特な人は居ないでしょうし、家の解体、庭木の撤去費用もかなりかかるだろうし、父や母が若い頃は、高いところに住んで、出かける度に運動にもなって、良かっただろうけれど、こんな地形では駐車場も確保できないし、(土の中に一台、西の端っこに一台分の駐車場はついていますが)、ちょっとやそっとでは、買い手が見つからないでしょう。まあ、父の方が長生きするかも知れないので、私が心配しても無駄かも。ちなみにサ高住のコロナですけど、入居者30人弱のうち、7人が罹ったそうです。で、3週間面会禁止でした。父はうつらなかったので、スタッフの方にほめられ?たらしいですが、「アルコール消毒してるから」と答えたそうです(笑)以前は、症状のない若者が、コロナを振りまいてた時期もありましたが、今は症状のない年寄りがコロナ振りまいていると、ちまたで噂されていますが、それが実証されたような感じですね。