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707.お金を使うときは格好よく使うのだ!
今日の日記は、 ある上場企業でのセミナー後に、その会社の社長さんや重役さんに招待されて銀座に行ったときの話です。 高級クラブの席につくと、私の隣に座ったホステスが、「まあ。市川社長!!」 と驚いている!? 社長さんが、すかさず、 「先生。隅におけませんなあ。銀座で豪遊されてますね(^^) さすが中真面目の法則です(爆)」 「いやあ。私はこの店、初めてですよ。」 ホステスがフォローしてくれた。「市川社長は、博多のクラブオーナーの00さんのお友達なんですよ。 私が、博多のお店に出ていたときに、指名していただいたことがあります(^^)」 「ああ。あの時の。。。。」 「うわあ。忘れちゃったんですかあ。薄情なんだから(^^)」 社長さんが一言「先生。中洲も美人が多いですよね。私は、銀座で思考すると仕事がうまくいくんですよ。」 「それは言えますね。一流クラブのホステスは、情報の宝庫。 彼女達との雑談から得るものは多いですよ。 私も、普段は居酒屋、カラオケ派ですけど、たまにはクラブもでかけます。 これをクラブ活動といいます(^^)」 「わはは。ところで先生。バブル時代は私の周りに、 アホな経営者が多くて、 中には、一晩に300万円も使った人もいましたけど、 みんな一時の仇花で消えてしまいました。 先生の半分の法則を知っていたら、今頃、左団扇だったでしょうね。」 ホステスが、「いいものお見せしましょう。市川社長からお聞きした、お金は格好よく使いなさいっていう話が私の手帳に書いてあります。」 「なに。それ??」 彼女がみせた手帳には、ビッシリと箇条書きで、無名、有名人を問わず、言行録が書いてある。 「いやあ。驚いたね。毎日、お客さんの話したことをメモしているの?」 「いいえ。必ずお客様の許可を得て、メモさせていただいています。 毎年、手帳を切り替えるときに、よいお話は、残していくのです。」 「さすが銀座の一流ホステスだね。お客様にいつでも情報提供できるんだね。」 社長さんが「彼女は、NO1ですよ。頭の切れが違う。」 「私の実母は祇園の舞妓あがりですし、育ての母も料亭の女将でしたから、 花柳界の女性を尊敬しているんですよ。 男性にない感性で、事業家をフォローしてくれます。」 「そうですね。私の友人の奥さんも、花柳界出身の人が多いです。 実をいうと、私の家内もそうですけどね(^^) そうそう、ではその、お金を格好よく使う話を聴きましょう♪」 1 財布のお金はピン札で! 2 札の向きはきちんと揃えておく! 3 お金を財布から出す時に眉間に皺をよせない! 4 笑顔でサッとだす! 5 お金を出す時に、余計なことを言わない!「ハイ。大枚3万円!」とか、「ピン札だよ」とか言うと未練たらしい。 6 伝票をしげしげと眺めたりするのは最低!~ケチな奴だと思われる。 「いつそんなこと言ったのかなあ?記憶にないなあ」 「市川社長。0年0月0日0時ですよ(^^)」 「さすがだ!今夜は君に乾杯!!」 「踊っていただけますか?今宵をどうぞお楽しみくださいね。」 「そうそう今の話に7を加えておいてね。」 7 フランス料理を食べながら、 あそこのラーメン美味いよっていう男はモテル。 ラーメン屋に行って、あそこのフランス料理美味いよって言う男は、モテナイ。 「社長、一段と紳士になられましたね。」 「ありがとう。今日は二の線でいこうかな(爆)」 ★ 私の日記は、最初から全部、読む価値は充分にありますよ(^^) ~1日の手抜きもありませんから(^^) どうぞ一気読みに挑戦してください! リンクもご自由にどうぞ(^^) 最新講演日程。よびりん学校情報.メルマガ登録等は★ こちらでご確認ください(^^) ★ 札幌、大牟田等、一般参加のできる講演もあります(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
お札のムキをそろえる、気持ちよく払うは最近気にします。
ある本に書いてありました。 気持ちよく払って、気持ちよく帰ってきてもらいたいです(^0^) (2006.03.09 21:39:37)
ほんとその通りだと思います
少し趣旨が違うかも知れませんが、私の体験 学生時代のバイト先の社長は締め日の夜から給料計算をしていたようです そのため毎月、バイト代は締め日の翌々日に支給されていました それも現金で必ずピン札です!銀行振込が当たり前の時代に手渡しで「いつもありがとうな」とにこやかに渡してくれる社長の姿勢を見ていたら愚痴も出さずに働く気になれました その経験から、(いつも財布の中身がピン札とは行きませんが…)お茶のお稽古のお月謝は毎月ピン札で「先生、いつもありがとうございます」とお渡ししています クシャクシャのお札では表現できない感謝の気持ちが伝わりますよね (2006.03.09 23:27:41) |
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