ただわたしは

September 25, 2019

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ただわたしは

　　　　　　　　　　　　　仏教詩人　坂村真民

神のうたをつくらず

仏のうたをつくらず

ただわたしは

人間のうたをつくる

人間のくるしむうたを

くるしみから立ちあがるうたを

《好幹の感想》

ゆくほどに苦しみ増して秋の夕　好幹

人間が人間である以上苦しみがあるということを達観しよう。二度とない人生だから！

今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように！

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Last updated September 25, 2019 04:37:26 PM
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■コメント

Re:ただわたしは(09/25)

ローズコーンさん

私は勘違いをしていたようです。真民さんは仏様の歌を神様の歌を作られているのかと・・・読みが足りませんね。人間が苦しみから立ち上がる歌をお作りになったのですね。だから読む人の心の中にすんなりと入ってくるのでしょうね。そして心が強くなり、清められそれでまた苦しみから立ち上がれるのでしょうね。

真民さんはあの世から笑っておいででしょうね。何だ今頃気づいたのかと。 (September 25, 2019 06:08:19 AM)

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Re[1]:ただわたしは(09/25)

好幹さん

ローズコーンさんへ

神の歌を作る仏の歌をつくる　偉人であってもなかなか難しいことですね

俳句を作ったり詩を作ったり小説を書いたりこの世の人間がするよいことのすべては人間の与楽　抜苦のためですね

神様や仏様がこの世に存在するのもすべて人間のためです

私もひとりでもいいから俳句によって与楽抜苦を与えたいいと思います
(September 25, 2019 06:53:32 AM)

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Re:ただわたしは(09/25)

アポ哲さん

人間が苦しみから立ち上がるのを神や仏は優しく見守っているのでしょう (September 25, 2019 07:08:29 AM)

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Re[1]:ただわたしは(09/25)

好幹さん

アポ哲さんへ

そうですね
護られるためには神や仏の教えを守らねば (September 25, 2019 07:39:35 AM)

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Re:ただわたしは(09/25)

綾小路たまかずさん

おはようございます！　(^O^)／

私も人間の歌が好きです。
(September 25, 2019 08:40:41 AM)