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カテゴリ:俳句
意気揚々 仏教詩人 坂村真民
18歳の時から40歳まで 22年間 一途に短歌を作り続けてきた 41歳から詩に転じ それから43年間 詩を作り続けている だから65年という 実に長い間 金とは縁のないものに 生命を賭けてきたことになる あの世へ行ったら 金とのかかわりが 消えるだろうから やっと身も心も軽くなり 意気揚々と生きていけるだろう 【好幹の感想】 意気揚々と慈母観音に夏来る 好幹 真民さんは長い間 自作の詩を無料で配布されていた この世ら花を咲かせるために わたしには何ができるだろうか 模索しながら一生が終わるのだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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