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カテゴリ:俳句
額を当てて 仏教詩人 坂村真民
まるい海石に 額を当てて わたしは祈る 遠い国の 難民たちの 安らかな眠りを いつの日か 貧しい人たちに 幸せの くることを 【好幹の感想】 難民に幸来らんと夏の宵 好幹 この瞬間も地球の多くの人々が苦しんでいる 冷房にしたり暢気に生きている幸せに感謝しなければ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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