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カテゴリ:俳句
蝉脱 仏教詩人 坂村真民
サウロが パウロになった 幼名を真魚と言った人が 無空から如空へ そして教海へ さらに空海へと 改名し 智真が 一遍になり 幹夫が 空外になられた わたしもまた 昴から 真民になった これを 蝉脱とも 脱皮ともいう 人間一度こういうものを 持たねばならぬ 【好幹の感想】 脱皮して大きくなりてまた蝉脱 好幹 わたしも 好幹となって はや25年 大きくなれたか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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はーーそんなものなんですね。みな抜け殻を外すように
偉くまた心理を悟りしてお名前が変わって行かれるのですね。 私なんかは、冗談半分のローズコーンぐらい。ああお恥ずかしい。 好幹さん、いい名前ですね。いまは皆さんから信頼を集め、俳句の道で大きな幹になっていらっしゃいますよ。 (December 8, 2020 06:53:20 AM)
私はアポ哲となつてブログに専念して15年ですよ。なんにも進歩がないみたい
(December 8, 2020 06:59:48 AM)
ローズコーンさんへ
好幹 好啓 碧雲 いろいろと使ってきましたが好幹が一番すっきりするようです それぞれ名前を別に持つということは俗世界から離れて遊ぶという心ですね お坊さんなんかは俗世界との縁切りのためです 遊び心か大切てせつですね (December 8, 2020 07:40:47 AM)
この年になっても何もないよ~~~。 (December 8, 2020 09:18:11 PM)
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