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テーマ:株 原油 FX(5022)
カテゴリ:新聞を読んで
ロシア減産決定で原油が上がり関連株が上がるも、
逆イールドに警鐘の米セントルイス連銀総裁発言などで 実質リスクの存在が懸念され大幅に株価が下げた。 FRBショックだ よほど皆さんトランプさんを今度の選挙で当選させたくないようだ。 笑うしかない。 逆イールド、月内発生の「実質リスク」存在=米セントルイス連銀総裁 5:31am JST [インディアナポリス 7日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は7日、このところの市場の動き、および予想されている連邦準備理事会(FRB)の利上げを踏まえると、期間の長い金利が短い金利を下回る「逆イールド」が月内に発生する「実質的なリスク」が存在しているとの見方を示した。記事の全文 UPDATE 1-OPEC加盟・非加盟国、日量120万バレルの減産で合意 原油5%高 5:27am JST [ウィーン 7日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアを中心とした非加盟国は7日にウィーンで開いた会合で、合わせて日量120万バレルの減産を実施することで合意した。トランプ米大統領の原油安を求める声を振り切り減産を決定。減産幅が市場予想を上回ったことで、原油価格は約5%上昇した。 メキシコCPI、11月は4.72%上昇 予想ほど鈍化せず 5:20am JST [メキシコ市 7日 ロイター] - メキシコ国家統計地理情報局が公表した、11月消費者物価指数(CPI)の前年比上昇率は4.72%と予想の4.63%ほど鈍化しなかった。 BRIEF-10月の米消費者信用残高、253.8億ドル増=米FRB(予想 150.0億ドル増) 5:02am JST [7日 ロイター] - * 10月の米消費者信用残高、253.8億ドル増=米FRB(予想 150.0億ドル増) UPDATE 1-「近い将来」の利上げ支持、リスクも増大=ブレイナード米FRB理事 4:53am JST [ワシントン/インディアナポリス 7日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事は7日、「近い将来の」利上げを支持する姿勢を示しながらも、景気に対する追い風は弱まりつつあり、金融政策はこれまで以上に米経済見通しに依存するとの考えを示した。 米金融政策、「岐路」に立っている=セントルイス連銀総裁 4:10am JST [インディアナポリス 7日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は7日、連邦準備理事会(FRB)がインフレ動向や経済動静のほか、これまでに実施した利上げの効果を見極める中、米金融政策は現在「岐路」に立っているとの見解を示した。 欧州市場サマリー(7日) 4:02am JST (冒頭に本文を、その下に表を配置します) [7日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 反発して取引を終えた。石油輸出 国機構(OPEC)とロシアが減産で合意したことで原油が値を上げ、石油銘柄が買われ た。 ただFTSE100種は週間ベースでは2.73%低下し、2カ月ぶりの大幅安とな った。英国の欧州連合(EU)離脱や米中貿易摩擦を巡る懸念が相場の重しとなった1週 間だった。 英議会は11日にメイ首相の離脱合意案の採決を行うが、可決は難しいとの見方が大 勢だ。否決された場合、英EU離脱を巡る先行き不透明感が長引くこととなる。 米国が原油価格を抑えるように産油国へ圧力をかける中でも、OPECとロシアは減 産で合意。減産量は市場予想よりも多かった。原油高を受けFTSE350種原油・天然 ガス株指数は2.73%上昇した。 一方、衣料品・食品大手のアソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ(ABフーズ )は4.6%下落した。傘下のファストファッションチェーン、プライマークの 11月業績が厳しかったとの発言が不安視された。 ロンドン株 欧州株式市場=小幅反発、週間ベースは2カ月ぶり大幅安 3:58am JST [ロンドン 7日 ロイター] - <株式指数> 終値 前日比 % 前営業日 コード 終値 STOXX欧州600 345.45 +2.14 +0.62 343.31 種 FTSEユーロファー 1362.52 +8.57 +0.63 1353.95 スト300種 DJユーロSTOXX 3058.53 +12.59 +0.41 3045.94 <.STOXX50 50種 E> 欧州株式市 再送-UPDATE 1-トランプ大統領、米中通商交渉を楽観視 華為問題は影響薄と側近 3:47am JST [7日 ロイター] - トランプ米大統領は7日、「中国との交渉は順調に進んでいる」とのコメントをツイッターに投稿し、米中通商交渉を巡り楽観的な認識を示した。 ロンドン株式市場=反発、原油高で石油株買われる 3:40am JST [ロンドン 7日 ロイター] - <株式指数> 終値 前日比 % 前営業日 コード 終値 FTSE100種 6778.11 +74.06 +1.10 6704.05 ロンドン株式市場は反発して取引を終えた。石油輸出国機構(OPEC)とロシアが 減産で合意したことで原油が値を上げ、石油銘柄が買われた。 ただFTSE100種は週間ベースでは2.73%低下し、2カ月ぶりの大幅安とな った。英国の欧州連合(EU)離脱や米中貿易摩擦を巡る懸念が相場の重しとなった1週 間だった。 英議会は11日にメイ首相の離脱合意案の採決を行うが、可決は難しいとの見方が大 勢だ。否決された場合、英EU離脱を巡る先行き不透明感が長引くこととなる。 米国が原油価格を抑えるように産油国へ圧力をかける中でも、OPECとロシアは減 産で合意。減産量は市場予想よりも多かった。 トップニュース OPECと非加盟国、日量120万バレル減産で合意 原油一時5%高 2:06am JST 米雇用統計、11月は予想下回る:識者はこうみる 3:06am JST 日産が新たな検査不正で15万台リコールへ、検査設備の老朽化も 1:05am JST 米11月雇用統計は15.5万人増、予想下回る 賃金伸び緩やか 3:01am JST トランプ大統領、米中通商交渉を楽観視 華為問題は影響薄と側近 3:49am JST お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月16日 05時05分28秒
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