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テーマ:気になったニュース(30387)
カテゴリ:Greenエコロジーの視点で・・・
こちらを立てれば、あちらが立たず。そう簡単にはいきませんね。そう、国のカタチって、結構長い時間かけて作ってきたものなんで・・・ 一気呵成にはいきませんが・・・ まあ、どうなりますか。記事は、朝日の愛車に出ています。 JR7社は30日、民主党が掲げる高速道路の原則無料化の見送りを求める要望書を前原誠司国土交通相に提出した。各社幹部によると、10年度予算の概算要求に6千億円が盛り込まれたことから、「看過できない」と一致したという。 要望書によると、旅客6社の試算では、高速道路の「上限千円」で年間約250億円の減収が見込まれている。無料化の実施で減収は約750億円まで拡大。貨物も深夜割引の拡大で年間約40億円の減収が生じており、さらに拡大すると主張している。 また、財団法人運輸調査局の研究で「上限千円」導入によりCO2排出量が年間204万トン増加するとの結果が出たとして「原則無料化は時代に逆行している」と批判している。 申し訳ないですが、JR7社が減収になるのは仕方ないとして。CO2排出量増加は、地球規模で許せない事態なるでしょう・・・ タイヘンなことです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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