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2019年06月08日
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カテゴリ:経済
米中の貿易摩擦ばかりが目立ち、
世界経済は悪い方向に進んでいると感じる人が多いと思う。

だが、G20における今後の見通しによると、
米国の中央銀行に当たるFRBが利上げをやめて金融市場の混乱がなくなったこと、
中国の景気刺激策の効果が波及することで、世界経済が回復に向かうとされている。
これは我々にとって明るいニュースである。

先進国だけでなく、新興国でもGDP成長率が4.4%から4.8%へと回復する見通しで、
世界経済を引っ張る存在となることが期待されているようだ。

しかしながら、米中貿易摩擦の長期化の悪影響は計り知れない。
先日、NHKの番組「これでわかった!世界のいま」でも特集されていたが、
米国が行った追加関税に加えてのHUAWEI制裁に対抗し、
中国はレアアース輸出禁止を絡めた長期戦を考えているようだ。

ただ、長期戦となればトランプがいなくなる可能性もある。
次の大統領選挙まで、すでに1年半を切っている状況だ。
米国の利益のためとはいえ、
世界経済を無視した保護貿易主義を良しとする米国人がどれくらいいるのか。
中国との覇権争いに「絶対勝つべし」と考える米国人がどれくらいいるのか。
その辺がトランプ再選を決めるポイントだろう。

来年の暮れ、もしもトランプが再選されたら、
「アメリカという国はやはりアメリカだったのだ」と、
私に限らず世界中の多くの人々がため息を漏らすだろう(笑)。





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Last updated  2019年06月11日 22時44分11秒
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