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カテゴリ:政治
またこの話題になってしまった(笑)。
12日、参議院議員の三原じゅん子氏が、 Twitterでテレビ局のコメンテイターに抗議したことがニュースになっている。 ◆「この件は内閣府のルールに則って、招待された人が出席したまでです。 ◆しかしながら番組での二人の母への発言は許しがたい侮辱発言だと思います。 ◆厳重に抗議します❗️」 ◆玉川徹氏と青木理氏、「桜を見る会」に三原じゅん子氏の母ら参加に ◆「どういう功労があるんだろう」 まず、この発言のどこが「侮辱」なのかがわからない。 侮辱というより、疑問に思ったことを素直に言っているだけだと思う。 明らかに功労があった人に対してのセリフならこのキレ方もわかるが、 三原氏のお母様や叔母様にどんな功労があったのか、私も知りたいくらいである(笑)。 ニュース記事でも触れられていたが、 この三原氏のツイートに対して次のようにコメントした人がいた。 ◆招待された正当な理由があれば、反論されれば良いだけの事で、 ◆それが無くこう言う反論の仕方をされるなら、それは只の『逆ギレ』だし、 ◆公権力を盾に恫喝しているだけの、みっともない行為にすぎませんよ。 これに対する三原氏のコメントは一言、「意味不明」。 この文章の意味がわからない人が参議院議員をやっているというのは 非常に恐ろしい話だ(笑)。 当たり前のことだが、三原氏は意味はきちんと理解している。 反論できないので、あからさまに逃げたのである。 三原氏が以前から「かなり右寄り」だったのは間違いないところだろう。 だが私は、もう少し筋を通せる政治家だと思っていた。 この逆ギレ劇と逃走劇だけを見て判断するのは早計かもしれない。 しかしながら、甚だ落胆させられたのは事実である。 「ただのすぐキレる女性」というレッテルを貼られても仕方ない言動だったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年11月14日 23時23分21秒
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