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ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.04.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
4月13日(土)、晴れです。

爽やかな良い天気ですが、少し暑いくらいに感じます。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機。

身支度をして、9時25分に迎えのタクシーに乗り込む。

最寄りのJRステーションから特急で名古屋へGO!

外人さんが大勢乗っています…、高山祭は見ないのかな…。

名古屋ではJRタカシマヤの3階を散策。

ミッドランドスクエアへ移動。

1階のショップを散策。

5階のホールへ移動。

本日は某社の催事ですが、担当君が入り口で待っています。

いろいろな商品を拝見。

11時30分頃に上野「オーベルジュ・ド・リル名古屋」で会食。

珍しくメインホール奥の個室でした。

今回はシンガポールのレストラン「LOLLA」の料理長が腕を振るうそうです。















それぞれのお料理にペアリングのワインとして、アルザスのスパークリング、ボルドーの白、ラングドックの赤が付いてきました。

デザートとコーヒーを楽しんだところで、スタッフに先々のお願いを済ませる。

お店を出ると担当君がお待ちかね。

アルコールが入っていい気分になったお客をまたしてもホールの会場へ…。

いくつかの商談を済ませて14時過ぎにミッドランドを後にする。

JRタカシマヤの地下で夕食の食材を調達。

そのまま帰りもJR特急を利用して15時40分頃に帰宅。

それではしばらく休憩です。




1USドル=153.11円。

1AUドル=99.06円。

昨夜のNYダウ終値=37983.24(-475.84)ドル。




株式明日の戦略-後場に萎んで2桁の上昇、来週は材料難で上値が重いか
2:58 配信 トレーダーズ・ウェブ
 12日の日経平均は3日ぶり反発。終値は80円高の39523円。
 日経平均は3日ぶり反発。高く始まったものの、一気に4万円をうかがうような動きは見られなかった。ファーストリテイリングが悪役となった格好だが、半導体株が主役になりきれなかったという印象もある。国内半導体株は弱くはなかったものの、米国でエヌビディア、アーム、マイクロン・テクノロジーなどが大幅高となった割には物足りない動きであった。10分割を発表したローツェがストップ高となっており、「半導体祭り」のお膳立ても整っていたが、そこまでの盛り上がりはなかった。足元で米国の長期金利上昇に対する警戒が高まっていることが、半導体株買いにブレーキをかけている可能性がある。来週は木曜18日にTSMCが決算を発表予定。この決算を受けた半導体株の動向が大きく注目される。
 【来週の見通し】
 上値が重いか。国内は主力小売企業などの決算発表が一巡して材料難となる。そして、多くの企業は4月後半からスタートする本決算の発表を前に、売り買いが手控えられやすいタイミングとなる。米国では1-3月期の決算発表がスタートするほか、いくつか注目度の高い指標の発表があることから、海外からのニュースに対する反応が大きくなると思われる。ただ、米国は足元で長期金利が上昇傾向にある。また、円安が進行する中、政府・日銀の為替介入に対する警戒もくすぶる。決算待ちで主力銘柄を手がけづらい環境の中、動きが良くなれば利益確定やリスク回避目的の売りが出てくるだろう。上がりづらく下げやすい週になると予想する。
 【今週を振り返る】
 堅調となった。前週末の米3月雇用統計が米国株の買い材料となったことから、日経平均は週明けの8日に300円を超える上昇。節目の39000円を上回った。9日も半導体関連銘柄がけん引役となって400円を超える上昇。連日の大幅高で下値不安が和らいだ。注目の米3月消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回り、米10年債利回りが4.5%台まで上昇。10日の米国株は大幅安となった。ただ、これを受けた11日は、下落したものの常識的な下げにとどまった。1ドル=153円台まで円安が進んだことが日本株を下支えした。12日はナスダックの史上最高値更新を好感して上昇し、週間でも上昇した。日経平均は週間では約531円の上昇となり、週足では3週ぶりに陽線を形成した。
 【来週の予定】
 国内では、2月機械受注(4/15)、3月貿易収支、3月訪日外客数(4/17)、2月第3次産業活動指数、3月首都圏マンション発売(4/18)、3月全国消費者物価指数(4/19)などがある。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米3月小売売上高、米4月NAHB住宅市場指数(4/15)、中国3月小売売上高、中国3月固定資産投資、中国3月鉱工業生産、中国1-3月期GDP、独4月ZEW景況感指数、米3月住宅着工件数、米3月建設許可件数、米3月鉱工業生産、米3月設備稼働率(4/16)、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、米2月対米証券投資、米20年国債入札(4/17)、米4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米3月中古住宅販売件数、G20財務大臣・中央銀行総裁会議(ワシントン)(4/18)などがある。




〔米株式〕ダウ5日続落、475ドル安=中東緊張で(12日)☆差替
5:48 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末12日のニューヨーク株式相場は、中東情勢の緊迫化を背景に高リスクの株を手放す動きが加速し、5日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比475.84ドル安の3万7983.24ドルで終了。下げ幅は一時580ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は267.11ポイント安の1万6175.09で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7229万株増の9億3479万株。
 この日、イランがイスラエルに対し報復攻撃に踏み切る恐れがあると報じられた。「週末に何が起きるか分からない」(日系大手証券)との見方から、株取引を手じまう売りが広がった。早期の米利下げ観測の後退や、銀行決算の内容が市場予想を下回ったことも株価を下押しした。
 米連邦準備制度理事会(FRB)は3月に年内3回の利下げを行う見通しを示したが、最近の物価指標の上振れを受け、市場では2回以下に減ったとの認識が台頭。インフレ抑制と経済成長の維持を両立する「ソフトランディング(軟着陸)」への期待が急低下している。
 個別銘柄では、この日決算発表を行ったJPモルガン・チェースが6.5%安。インテルは、中国政府が通信大手に対し外国製半導体の段階的排除を指示したとの報道を受け5.2%安。ウォルト・ディズニーは2.7%安、ボーイングは2.2%安。一方、アップルは0.9%高、トラベラーズは0.3%高、ビザとウォルマートはいずれも0.1%高。(了)




0勝2敗でしたね。




NY株式:NYダウは475ドル安、冴えない銀行決算や中東情勢の緊迫化を警戒
6:08 配信 フィスコ
 米国株式市場は下落。ダウ平均は475.84ドル安の37,983.24ドル、ナスダックは267.11ポイント安の16,175.09で取引を終了した。
 冴えない銀行決算や中東情勢の緊迫化を警戒した売りに寄り付き後、大幅下落。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待後退もさらなる売り圧力となり、終日軟調に推移した。終盤にかけて、下げ幅を拡大し終了。セクター別では、不動産管理・開発が上昇した一方、銀行、半導体・同製造装置が下落した。
 携帯端末のアップル(AAPL)は新型「M4」チップ搭載のマック発売との報道を背景とした期待感に買いが継続。銀行のJPモルガン(JPM)は、四半期決算で、純金利収入が予想を下回ったほか、経費が想定以上に膨らんだことが嫌気され、下落。同業のウェルズ・ファーゴ(WFC)は第1四半期決算で、純金利収入が減少し、売られた。
 半導体メーカーで中国のエクスポ―ジャーが大きいアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)やインテル(INTC)は中国政府が業界大手に27年までに通信網の中核をなすチップから外国製品を排除するよう指示したとの報道を受けて、それぞれ下落。ザ・ノースフェイスやティンバーランドといったアパレルブランドを運営するVFは、アナリストの投資判断・目標株価引き下げで下落した。ホームセンター運営のロウズ(LOW)やホーム・デポ(HD)は金利の高止まりで売上が低迷するとの懸念に、下落。
 アトランタ連銀のボスティック総裁は、利下げを急がず、年末までに1回の利下げを予想していることを再表明した。同総裁は本年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有する。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、153円台前半(12日)
6:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末12日のニューヨーク外国為替市場では、円安・ドル高が加速した後の持ち高調整の動きに、円相場は1ドル=153円台前半で小動きとなった。午後5時現在は153円22~32銭と、前日同時刻(153円24~34銭)比02銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は153円15銭で取引を開始。今週は、10日発表の米消費者物価指数(CPI)で根強いインフレ圧力が示されたことをきっかけに米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退する中、円安・ドル高が加速、円は約34年ぶりの安値を更新した。この日は持ち高調整の円買い・ドル売りが先行し、円は一時152円60銭まで上昇した。
 一方で中東情勢の悪化への警戒感が台頭。米CBSニュースは12日、複数の米当局者の話として、イランが同日中にも在シリア・イラン大使館空爆に対する報復措置に踏み切る恐れがあると報道した。投資家のリスク回避姿勢を反映して米長期金利が低下したこともドルの重しとなり、円の買い地合いを支えた。
 ただ、円買い・ドル売り一巡後はいってこいの展開。対ユーロなどでの安全資産としてのドル買いが対円にも波及したほか、日米金利差に着目した円安・ドル高基調は変わらず、円は売り戻された。米小売売上高の発表を週明け15日に控え、取引終盤には様子見ムードも広がった。
 米ミシガン大学が12日午前に発表した消費者調査によると、4月の景況感指数(暫定値)は77.9(3月確報値79.4)と、市場予想(ロイター通信調べ)の79.0を下回った。1年先の期待インフレ率は3.1%、5年先インフレ率は3.0%と、ともに3月確報値から若干上昇。まちまちの結果となり、反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0636~0646ドル(前日午後5時は1.0721~0731ドル)、対円では同163円05~15銭(同164円34~44銭)と、1円29銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)




NY概況-ダウ475ドル安と5日続落 インフレ長期化懸念でS&P500が1月以来の大幅安
6:32 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は大幅安。3月輸入物価や4月ミシガン大期待インフレ率が予想を上回る伸びとなり、インフレ長期化懸念、利下げ先送り見通しが強まったほか、中東の地政学リスクの高まりを受けてセンチメントが悪化した。2024年通期の純金利収入が見通しを下回るとしたJPモルガン・チェースが6%超下落するなど第1四半期決算を発表した大手金融機関が軒並み下落したことも重しとなった。ダウ平均は一時581ドル安まで下落し、475.84ドル安(-1.24%)と5日続落して終了。&P500とナスダック総合も終日マイナス圏で推移し、それぞれ1.46%安、1.62%安と大幅反落して終了。S&P500は1月31日以来の大幅安を記録し、ナスダック総合も3月5日以来の大幅安となった。週間ではダウ平均が2.37%安、S&P500が1.56%安とともに2週続落し、ナスダック総合は0.45%安と3週続落した。
 業種別ではS&P500の全11セクターが下落。素材の1.77%安を筆頭に、IT、一般消費財、エネルギー、ヘルスケア、コミュニケーションなど9セクターが1%超の下落となった。
 センチメントは大きく悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.91ポイントから17.31ポイントに上昇。昨年10月以来の17ポイント台となった。




今週の【早わかり株式市況】3週ぶり反発、米経済指標が相場左右も底堅い展開
6:40 配信 株探ニュース
現在値
INPEX 2,594.5 +26.50
ENEOS 764.2 -6.90
フジクラ 2,768.5 +102
トヨタ 3,767 -14
三井不 1,675 +121.50
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は3週ぶり反発、3万9000円台を維持
 2.週明け反発、前週末の雇用統計受け心理改善
 3.CPIは事前予想上回る、米金利上昇・株安に
 4.日本株も下落、円安進行で輸出株買われ下支え
 5.三井不が経営方針発表で大幅高、不動産株上昇
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比531円(1.4%)高の3万9523円と、3週ぶりに上昇した。
 今週は米国の重要経済指標に相場が左右された。前週末の雇用統計を受けて東京市場は週明け上昇スタートとなったが、週半ばの米消費者物価指数(CPI)の発表で一転リスク回避モードに。とはいえ日経平均は3万9000円台割れとはならず、底堅く推移した。
 週明け8日(月)の東京株式市場は反発。前週急落の反動でリバウンド狙いの買いが流入した。前週末に発表された3月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の伸びが事前予想を上回ったが、平均時給の伸びが鈍化し予想と合致。これを受け米国株市場は市場センチメントが改善して反発し、東京市場もこの流れを引き継いだ。9日(火)も上昇。日経平均は3万9700円台まで上値を伸ばした。前日の米株市場が高安まちまちで方向感に欠け、前場は模様眺めムードだったが、後場に入ると売り物薄のなか次第高となった。10日(水)は反落。この日夜の米CPI発表を控え様子見の地合いに。注目されたCPIの結果は事前予想を上回る強い内容だった。米長期金利は急上昇し、この日の米株市場は大きく下値を探る展開となった。これを引き継いで11日(木)の東京市場も総じて売り優勢に。日経平均は一時500円を超える下げで3万9000円近辺まで売られた。一方、外国為替市場では1ドル=153円台まで円安が進行。これを受け輸出ハイテクセクターの一角には買いが入り、相場全体を下支えした。日経平均は大引けにかけて下げ渋った。12日(金)は反発。前日の米株高の流れを受けて主力の半導体関連株が買われたほか、新たな長期経営方針を発表し大幅高となった三井不動産 <8801> [東証P]を筆頭に不動産セクターの上昇も目立った。日経平均は再び3万9700円台まで水準を切り上げたが、買い一巡後は週末要因もあって上げ幅を縮めた。
■来週のポイント
 来週は米国が決算シーズンに入る。ここ半導体関連株が相場を牽引するなか、TSMCなど半導体大手企業の決算に注目が集まっている。日経平均株価は25日移動平均線付近まで値を戻したが、ここから更に上を指向するには半導体関連の堅調さが確認される必要がありそうだ。
 重要イベントとしては、国内では15日朝に発表される2月機械受注、19日朝に発表される3月と2023年度の全国消費者物価指数が注目される。海外では、15日に発表される米国3月小売売上高、16日に発表される中国3月の鉱工業生産指数と小売売上高、中国1-3月期GDP、米国3月の住宅着工件数と鉱工業生産指数、18日発表の米国3月コンファレンス・ボード景気先行指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(4月8日~4月12日)
【↑】   4月 8日(月)―― 反発、米株高を受けリスク選好の買い優勢
 日経平均 39347.04( +354.96)  売買高15億6579万株 売買代金 4兆0633億円
【↑】   4月 9日(火)―― 続急伸、円安を受けハイテク株中心に買い優勢
 日経平均 39773.13( +426.09)  売買高15億5143万株 売買代金 3兆9596億円
【↓】   4月10日(水)―― 3日ぶり反落、米CPIを控え持ち高調整の売り優勢
 日経平均 39581.81( -191.32)  売買高14億6306万株 売買代金 3兆8033億円
【↓】   4月11日(木)―― 続落、米株安を受け急落も売り一巡後は下げ渋る
 日経平均 39442.63( -139.18)  売買高16億0735万株 売買代金 4兆1293億円
【↑】   4月12日(金)―― 3日ぶり反発、半導体関連中心に買い優勢
 日経平均 39523.55(  +80.92)  売買高16億3518万株 売買代金 4兆5786億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、28業種が値上がり
 (2)非鉄市況高騰追い風にフジクラ <5803> など非鉄株が上昇率トップ
 (3)資源株は非鉄のほかINPEX <1605> など鉱業、ENEOS <5020> など石油も大きく買われた
 (4)トヨタ <7203> など自動車、東エレク <8035> など電機、ディスコ <6146> など機械といった輸出株が高い
 (5)内需株は三井不 <8801> など不動産が大幅高、三菱倉 <9301> など倉庫・運輸やキユーピー <2809> など食料品もしっかり
 (6)野村 <8604> など証券、みずほFG <8411> など銀行、オリックス <8591> などその他金融といった金融株も堅調
 (7)値下がり率トップはファストリ <9983> など小売
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(2) 半導体
 2(3) データセンター
 3(4) 人工知能
 4(12) 水素 ── 国策テーマとして関心続く
 5(5) 生成AI
 ※カッコは前週の順位




国内株式市場見通し:円安加速で日経平均は持ち直すも、売買代金減少で上値は重い
15:25 配信 フィスコ
 ■日経平均は一時25日線を回復
 今週の日経平均は週間で531.47円高(+1.36%)の39523.55円と上昇した。日経平均は円安推移を材料に持ち直したが、プライム市場の売買代金が4兆円を割り込むなど積極的な売買は手控えられ、時価総額が大きいTOPIXコア30銘柄は高安まちまちと方向感に乏しい展開となった。
 日本銀行が、来年末までに複数回の利上げを実施するとの見方が強まり、金融政策の見通しを強く反映する2年債利回りは11日に一時0.265%まで上昇。2009年11月以来の高水準をつけたことから、銀行株が強含む展開となった。また、半導体関連の工場の新設が国内で増加するとの見通しから電力需要増加の思惑から電力株も上昇。
 そして、4月10日発表の3月米消費者物価指数が市場予想を上回ったことで、米10年債利回りは4.5%台まで上昇し、為替は1ドル=153円台と34年ぶりの水準まで円安ドル高が加速。輸出関連銘柄には追い風の地合いとなり、週末の日経平均は25日移動平均線を一時回復するなど持ち直す展開となった。なお、週末に算出された4月限オプション特別清算指数(SQ)は39820.59円(速報値)と上に残す「幻のSQ値」に。
 なお、4月第1週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物1兆2110億円買い越したほか、TOPIX先物を3381億円売り越し、225先物は267億円売り越したことから、合計8462億円の買い越しとなった。個人投資家は現物を5836億円買い越すなど合計で7093億円買い越し。信託が現物を7845億円売り越したほか、自己が現物を9671億円売り越した。
 ■週明けはラマダン休暇明けで売買増加なるか
 今週末の米国市場は下落。ダウ平均は前日比475.84ドル安(-1.24%)の37983.24ドル、ナスダックは267.11ポイント安(-1.62%)の16175.09、S&P500は75.65ポイント安(-1.46%)の5123.41で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値700円安の38850円。外部環境の悪化を受けて、週明けの東京市場は売り優勢となる公算が大きい。
 4月に入ってプライム市場の売買代金は5兆円台に一度も乗せておらず、9日、10日は4兆円台を割り込んだ。3月は日経平均入れ替えや期末特有の需給などのイベントが多かった影響もあるが、ここまでの4月相場はやや静かな印象だ。市場では、「ラマダンが終了したことから、オイルマネーが再度流入する可能性はある」といった指摘もある。ラマダン明けのイード休暇(2-3日)が終わるのは来週末と見られることから、来週以降、売買代金が増加する可能性もある。仮に来週以降も売買代金が4兆円前後のままであれば、3月企業の決算発表が本格化する4月末まで様子見ムードが続き、日経平均、TOPIXは方向感に乏しい展開となるだろう。
 ■円買い介入実施は難しいとの見方も
 為替の円安進行を受けて、政府・日本銀行による円買い介入への警戒感が高まっていることも、日本株の上値を抑えた要因となっている。2022年9月、10月に実施された為替介入は、いずれも東京株式市場が開いていない時間帯(オセアニア時間やロンドン時間、ニューヨーク時間)で実施されたため、ダイレクトな反応はなかった。ただ、為替市場では瞬間的に4円超円高ドル安に振れたことから、東京時間で円買い介入が実施された場合、輸出関連銘柄などが急落する展開は容易に想像できよう。
 一方、足元、鈴木財務大臣や神田財務官などによる口先介入に留まっており、2022年10月に実施された水準である151円90銭台を上回る153円台に入っても、円買い介入は実施されていない。「前日終値+1.2%の円安ドル高」に届いていないため、介入が実施できないといった声も聞かれる。たしかに10日から11日にかけて「急速な円安ドル高」が進んだが、151円90銭台水準から153円20銭台水準と変化率は1%に満たない。今後も「前日終値+1.2%の円安ドル高」が意識されるのであれば、介入実施には1日で1円80銭ほどの大幅な円安ドル高が必要となる。こうした状況が投機筋に見透かされた場合、ドル買いもしくは円安ポジションのさらなる積み上げに伴う円安推移も頭に入れ置かなくてはいけない。輸出関連銘柄には追い風の地合いとなるが、小売関連には逆風となるほか、内需株が多いスタンダード市場やグロース市場は物色の対象外となるだろう。
 ■16日に中国経済指標発表
 来週は、国内では、15日に2月機械受注、19日に3月消費者物価指数などが予定されている。
 海外では、15日に欧・2月ユーロ圏鉱工業生産指数、米・4月NY連銀製造業景気指数、3月小売売上高、16日に中・3月小売売上高、鉱工業生産指数、1-3月国内総生産(GDP)、英・3月雇用統計、独・4月ZEW景況感指数、米・3月住宅着工件数、鉱工業生産指数、17日にNZ・1-3月消費者物価指数、英・3月消費者物価指数、小売物価指数、生産者物価指数、欧・3月ユーロ圏消費者物価指数(改定値)、米・週次原油在庫、18日に豪・3月雇用統計、米・4月フィラデルフィア連銀景況指数、週次新規失業保険申請件数、3月中古住宅販売件数、19日に英・3月小売売上高、独・生産者物価指数などが予定されている。





松山英樹は最終18番でダブルボギーも薄氷の予選通過 トップはシェフラー、デシャンボーら
今季海外メジャー初戦「マスターズ」の第2ラウンドは終了した。
2024年4月13日 09時00分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -6 マックス・ホーマ
1 -6 スコッティ・シェフラー
1 -6 ブライソン・デシャンボー
4 -4 ニコライ・ホイガード
5 -3 コリン・モリカワ
5 -3 キャメロン・デービス
7 -2 ルドビグ・アバーグ
8 -1 キャメロン・ヤング
8 -1 マチュー・パボン
8 -1 ライアン・フォックス
<マスターズ 2日目◇12日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7555ヤード・パー72>
海外メジャー初戦「マスターズ」は、第2ラウンドが終了した。
初日に、4オーバーと出遅れた松山英樹は3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「74」で、トータル6オーバー・50位タイ。最終18番でダブルボギーを叩くも、カットラインがトータル6オーバーまで下がり、薄氷の予選通過を果たした。
一方、マスターズ初出場となった久常涼は、この日は2バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの「78」でトータル12オーバー・82位タイ。予選通過とはならなかった。
トップは、トータル6アンダーでブライソン・デシャンボー、スコッティ・シェフラー、マックス・ホーマ(いずれも米国)が並んでいる。
1打差の4位にニコライ・ホイガード(デンマーク)、2打差の5位タイにキャメロン・デービス(オーストラリア)、コリン・モリカワ(米国)が続いている。
大会5勝のタイガー・ウッズ(米国)は、この日順延となっていた第1ラウンドの5ホールと第2ラウンドを回り、トータル1オーバー・22位タイ。大会新記録となる24回連続の予選通過を果たした。





岩井明愛が大会史上初の連覇に王手 尾関彩美悠2位
国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。
2024年4月13日 16時05分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -8 岩井 明愛
2 -6 尾関 彩美悠
3 -5 竹田 麗央
3 -5 高橋 彩華
3 -5 小西 瑞穂
3 -5 小祝 さくら
3 -5 桑木 志帆
3 -5 脇元 華
9 -4 鈴木 愛
9 -4 村田 理沙
<KKT杯バンテリンレディス 2日目◇13日◇熊本空港カントリークラブ(熊本県)◇6518ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。トップタイで出た岩井明愛が4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル8アンダー・単独首位に浮上し、大会史上初の連覇に王手にかけた。
トータル6アンダー・2位に尾関彩美悠。トータル5アンダー・3位タイには地元・熊本出身の竹田麗央、小祝さくら、脇元華、桑木志帆、高橋彩華、ルーキーの小西瑞穂が続いた。
今季2勝の鈴木愛はトータル4アンダー・9位タイ。原英莉花はトータルイーブンパー・28位タイで予選を通過した。
アマチュアの吉田鈴はトータル1オーバー・38位タイで決勝へ。18歳ルーキーの清本美波はトータル5オーバー・69位タイで予選落ちを喫した。




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Last updated  2024.04.13 16:55:26
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