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釣ってきたハゼを早速調理。
しっかりクーラーで冷やして持って帰ってきたハゼをザルに入れて、 ざっと水洗いしたら塩をいっぱい振ってシャリシャリと洗う。 はずなのだが、このあたりは太郎隊員が担当していたので、 実際にやったかどうかは不明。 ![]() ワカサギだったら塩でごしごし洗って、気がすんだら水洗い。 そして水を切ったら下ごしらえ終了、だけど今回はハゼ。 しっかり鱗を落として内蔵とエラを出さなければならないのでちょっと面倒。 包丁の刃をハゼに対して垂直に立て、尾から頭に向けて動かして 丁寧に鱗を取る。 で、包丁の先を肛門につき立て、エラの付け根あたりまでばっさりと切り、 包丁の先で内臓を掻きだす。 腹についた黒い膜も頑張って取る。 この時期のハゼは頭を落とすと本当に貧相なので、当然頭つき。 ![]() しかし、何度見てもハゼの内臓って潰れたアオイソメにしか見えないのは ワタシだけだろうか・・・。 2時間以上かけてハゼの内臓と格闘! と書くとさも全部ワタシがやったように見えるが、 実際には殆ど太郎隊員のお手柄。 ワタシは多分20匹も捌いていないと思う。 ハゼの水気をよーく切ったら、小麦粉をまぶす。 どうも小麦粉が心なしか茶色くなってきたけど、 見なかったことに。 で、テンプラ鍋にサラダ油をドバドバと注ぐ。 ガスコンロを点火したら、Fire~After~Fire♪と、深い理由はないけど 聖飢魔2の「Fire After Fire」を歌いながら180℃になるのを待つ。 なんでも唐揚げは180℃が基本らしい。 で、温度計が180℃を示したらハゼを放り込み、 キツネ色になったらキッチンペーパーを敷いた皿にあげて、 アツアツのうちに塩を振っていただく。 揚げるの&食べるのに夢中で、唐揚げの写真撮ってないや・・・ 香ばしさが口いっぱいに広がった! そして上品で淡白な白身魚の旨みが。 うーまーいーぞー! なにぶんシロウトのやることですので、真似してみたけど失敗した! と言われても責任はもてないのであしからずです。 |