悠学日記

新年会
いかに今の学校がおかしいかを延々と語る学校の先生に

　「その会話は何かを生みだそうという会話でも、
　考えを深める会話でもなく、
　不平、不満を言っているようにしか聞こえません。」

と正直にフィードバックする。

すると
「私は不平も不満もまったくありません！
何の権利があってそんなことを、、、、」と
烈火のごとく怒りだす。

少し間を置いてから、脇に忍び寄って
「落ち着いてから、ナゼそんなに僕の言葉に反応するのか
考えてみたら何か観えるかも」
みたいなことを言ったら
再び火に油。

「そんな自分はわかってるような顔して、、、
　私の人生に対する侮辱、、、」と
ガンガン言われ

結構相手は怒っているので笑っているわけにもいかず、
かといって、自分が悪いと思っていないから
神妙な顔にもなりきれず、
内心慌てふためき
顔筋は落ち着かない。


帰り道、渋谷駅前で再び遭遇し
再び
「年齢は関係ないけど、若いのにちょっと結果を出してるからって、、、」
バトル。

周りの人たちは
なんとかその場を納めようと「まあまあ」とか
月並みの仲介文句を言いだしたり
「いや～うらやましいな～～こうやってぶつかり合えて」と
笑いながらケータイのカメラで撮りはじめたり
おもしろがっている。

結局
僕は相手に不愉快を感じさせたことに対して謝り
相手はキツイ言葉を使ったことに対して謝り
一時休止。

久々にエキサイティングな時間。


本物として生きていく為には
たとえ泣いても、泣かせても斬るべきことは斬る
覚悟が必要だと改めて痛感。

そして
下手な斬り方をする人は痛がって大暴れをするようだ。
しっかり腕を磨いていこう。

次会うときがたのしみだ。