|
テーマ:今日のこと★☆(104041)
カテゴリ:やってしまった。
今日のツイてる
1.停まっていた仕事が再開 2.某ツールを入稿(今月請求できるかも?) 3.夕食をごちそうになった 4. プレゼントに良さそうな神楽坂らしいコスメを教えていただいた 5.某匿名ファンドに投資。 ということで、今日は投資の話。 実はいろいろと話は聞いて来たし、勉強も多少はしたのですが、 なかなかに敷居が高く、今まで金融商品には手を出さなかったんです。 株なら経済が一時的に縮小することはあっても、 長期で考えれば拡大していくでしょうから、無難なところに投資して あとは忘れておくという方法もあると思います。 それでもリスクヘッジをしたければ投信なんでしょうけど、 日本の投信はちょっと調べると分かるのですが、 対してパフォーマンスは良くないくせに、手数料はしっかりとっている。 手数料さっ引かれたら、年数%が良いところじゃないでしょうか。 それで、まあ、調べていたところ、 面白そうなファンドを見つけたので、 いくつかファンドマネージャーに質問して、 そこに投資することにしました。 そこは手数料ゼロ。 つまり、売買で稼がないのです。 じゃあ、どうやって自社利益を確保するかというと、 月2.5%を超えた差益を自社利益にするということ。 つまり完全成果報酬で、そのファンドが頑張れば頑張るほど、 ファンドの取り分が増えるという仕組みですね。 そして我々は、どれだけそのファンドが利益を上げても 上限金利は月2.5%。それ以上はもらえません。 が、月2.5%と言うと年利30%!!! とんでもない数字です。 そのファンドは1年で解散、新規募集を繰り返すので、 福利というわけにはいけないのですが、それでも3年で2倍弱になります。 そんな都合のいい話があるのかって誰だって思いますね。 ただ、このファンドも元々は投資事業有限責任組合、 つまり私募ファンドだったのです。(私募ファンドとは一般ファンドと違って いっさい広告ができないので、事実上、紹介でしか売買されない) 私募ファンドって言うと、村上ファンドみたいに一般人は買えないけど 物凄いパフォーマンスで運営してくれるところです。 そういうところは年利30%というのはどうやら普通にあるようです。 また、この会社はFXの私募ファンドに投資しているみたいです。 FXのファンドだと年60%のパフォーマンスを出している一般ファンドもあります。 ということは、年利30%、しかも100%近い達成率も不可能ではないかもしれません。 ただし、それだけ高い利率を100%近い確率で成功させている というのも相当うさんくさい。FX系のファンドは出入りが激しいのが普通です。 だとするとたこ足ファンド(たこが空腹時に自分の足を食べることから、 自転車操業で配当を出し続けるファンドのことをそう呼ぶ)の可能性もあるわけです。 で、いくつか疑問点をぶつけてみたというのが冒頭の話です。 実際、このファンドも、一応は外部監査をしているみたいですから、 たこ足ファンドはできないことになっています。 まぁ、監査法人ぐるみで不正をやって、解散させられた例もありますから、 どんな場合でも100%はないのですが。。。 それに質問への回答も迅速、丁寧でしたので、 最低口数の1口だけ投資することにしました。 5月からの運用になり、成績がよければ6月に配当がもらえます。 もっとも1年後まで100%信用するわけにはいきませんので、 注意深く見守りたいとは思います。 最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 18, 2009 01:34:36 AM
コメント(0) | コメントを書く
[やってしまった。] カテゴリの最新記事
|