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テーマ:iPad(1729)
カテゴリ:パソコン・デジタル系
決算前にノートパソコンとiPadを購入する予定。
どうせ買うならすぐに陳腐化するものではなくて、ある程度の期間は使えるものを買いたい。 もちろん経費扱いになるのですが、高いものを無条件で選ぶという選択肢はない。 無印Wi-Fi/32GB モデルなら ¥34,800。強烈なコストパフォーマンスです。 iPad Pro までは必要ないし、そう思うとこの第 7 世代 iPad の価格はとても魅力的に映ります。 ついでにiPad Air との比較が気になってきました。 見た目は Air と無印でほとんど変わらず(Air のほうが微妙に画面が大きい)、主な違いは SoC と内蔵メモリ容量程度でしょうか。 SoC は A12 Bionic と A10 Fusion というと iPhone では XS と 7 に相当するわけです。 普通に使う分には全ッ然問題ないんだよなあ…。 となるとあとは A10 Fusion SoC の iOS のサポート期間がいつまでかですね。 iPhone 7 の発売時期から考えると2021 年の iOS 15 でサポートから外される可能性はないとは言えません。 iOS のサポート期間はハードウェアのリリースから四年程度であることが通例で、第 7 世代 iPad が去年の秋に発売されたことから希望的に考えば 2023 年の iOS 17 までサポートされる可能性もあります。 しかし、まあ順当にいって SoC の世代が新しい iPad Air のほうが長くサポートされ、かつ快適に使える期間が長いわけで、そうなると無印との二万円の価格差をどう考えるか…という話になってきます。 短期的には無印のコスパが非常に高いけど、長い目で見れば Air のほうがお買い得なような。 ただ、最近のスマホもタブレットも、ハイスペック志向とは別に、エントリーモデルというかベースモデルを廉価に併売していくのが主流になりつつあるので、意外といけるかもしれませんね。 皆さんに全ての良き事が雪崩のごとくおきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 1, 2020 12:22:54 AM
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