1962831 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

拝大五郎

拝大五郎

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Rakuten Card

Jul 26, 2023
XML
カテゴリ:スポーツ
昨日のフルトン×井上尚弥戦ですが、今日、Youtubeに上がっている動画で全ラウンドを観ました。

いやぁ、圧勝でしたね。

フルトン選手も無敗の2団体統一王者で、決して弱い訳じゃないと言うより、スーパーバンタム級では最強と言われていた選手です。

それがもうほとんど井上選手のワンサイドでした。

フルトンは井上のステップインを邪魔する様に大きく右足を前に出して、後ろ足に体重をかける姿勢。井上も珍しく後傾姿勢でした。

しかしジャブの差し合いを見るとリーチが8cmも短い井上選手の方が、圧倒的に射程距離が長い。

フルトンは井上と比べて踏み込みが浅いのか、軽く井上にかわされます。

逆に井上のボディジャブが確実にフルトンの体力を削ります。

結局フルトンが良いところを見せたのは、7回に当てたワンツーくらいじゃないかな。

それもすぐに井上に反撃されて、主導権は取れずじまいでした。

それでもフルトンはよく戦いましたよね。前に出る姿勢は忘れずに、単発で被弾することはあっても連弾は浴びない様にディフェンスは見事でした。

最後はボディ攻撃の蓄積で体力が削がれたところに、ボディジャブを受けてついにガードを下げてしまって、そこに右ストレートを被弾。ぐらついたところに追撃の左フックでダウン。

立ち上がったものの、その後のラッシュには耐えられず、腰が砕けたところでレフェリーが割って入ってTKO。

残る2団体の王者とも年内にタチトルマッチをするみたいなことを言ってたから、年内に4団体統一。もうフェザーに上げるしかないよね。

体を作るのが大変そう。。。


皆さんに全ての良きことが雪崩のごとく起きます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jul 26, 2023 10:57:55 PM
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.