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健やかな場を育むためには「①言語レベル・②非言語レベル・③個を越えたレベル」の、多層的な対話が必要です。
どこが抜け落ちても、言葉や身体や場の空気に「なんかしっくりこない」違和感が生じるんです。 その意味で、場のファシリテーションに関わる人にとって、コーチングやカウンセリングと共に、ヨガや瞑想・セラピー・ボディワークを学ぶことは、多層的な反応に耳を研ぎ澄ますとてもいい方法だと思っています。 でも③のレベルにはエンデが「後ろ向き・ゆっくりススメ!」と表現したような、アベコベの世界が広がり、そこに辿りつくのはとても難しい! そんな③の世界を含めた、多層的なファシリテーションを目指す方に是非おススメしたいものがあります。 ・・・ それは自然に触れること。 自然に助けられ、時にコテンパに打ちのめされ、その偉大さに畏怖する時、個は小さくなり自然と一体化し「ラクダが針の穴を通る」ように、③の世界に入っていける気がします。 波乗りや自然農の畑は、僕にとってそんな学びの場です。近年荒々しさを増す自然の脅威は、自然が強烈にノックしてくれているのだとさえ感じます。 ● 公式HP Body curiosity ● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● 野見山文宏 プロフィール ● izuyoga クラス スケジュール ● 無料メルマガ登録 のみ友通信 ● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」 ↓ 楽天ブックスリンクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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September 5, 2018 06:40:43 PM
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