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カテゴリ:本で紹介された蔵元
以前、私が読んだ日本酒の本に紹介されていた蔵元を紹介しました(10/27)。
(日本酒をおいしく飲む方法とそれに見合うお酒を造っている蔵元の紹介です。) (なお、本の内容については、10/23、10/25を見てください) 今回は、その蔵元について、もう少し詳しく書いてみます。 ●神亀酒造(埼玉県) 蔵元について ・作る酒すべてが、純米酒。昭和62年に全国で初めて全量を純米にした。 ・「全量純米蔵を目指す会」の会員。 ・全体の約9割が1年以上寝かせた熟成酒。 ・以前紹介した、『世界一旨い日本酒 熟成と燗で飲(や)る本物の酒(古川修 著)』(10/23)、『カラー版 極上の純米酒ガイド(上原浩 監修)』(10/25)のいずれでも紹介されています。 ・この蔵元の酒は、冷よりも常温、常温よりも燗で飲むのが良いそうです。 主な銘柄 ※価格はインターネットで販売されている中で安くてかつ複数の販売店が設定している価格を書いています。蔵元が定める定価(販売価格)かどうかはわかりません。 ○神亀 ・純米 辛口 1.8L-\2,940 ・純米 真穂人 1.8L-\2,940 ・純米 真穂人 上槽中汲生原酒 1.8L-\4,515 ・純米 上槽中汲み生酒 720ml-\2,255 ・活性純米にごり生酒 500ml-\1,205 ・純米ひやおろし 1.8L-\3,045 ・純米 無濾過生原酒 1.8L-\3,465 ○ひこ孫 ・ひこ孫 大吟醸 1.8L-11,025円 ラベルは大吟醸ですが、当然純米大吟醸です。(神亀酒造は全量純米酒ですから) ・純米吟醸小鳥のさえずり 720ml-\2.570 ・ひこ孫 純米吟醸酒 1.8L-5,040 円 ・ひこ孫 純米酒 1.8L-3,150円 ○仙亀 ・山田錦純米生原酒 720ml-\1,449 ・山田錦中汲純米生原酒 720ml-\1,449 最近の全国新酒鑑評会の成績(酒造年度で表示) 入賞・・ 金賞・・
神亀酒造のその他の銘柄はこちらからごらんいただけます。 埼玉県の蔵元を紹介しています。 全国の鍋料理を紹介しています。ぜひ、ごらんください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月28日 09時09分15秒
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