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テーマ:暮らしを楽しむ(384744)
カテゴリ:たのしい暮らし
「バイオ・エタノール」政策には同調できません!
輸入作物の高騰の原因は「バイオ・エタノールの原材料となる、トウモロコシ、サトウキビ」への 農作物製造転換が、諸外国で起きたため、日本国内では清涼飲料水、100%天然果汁製品は10%の値上げに踏み切りましたね!、小麦や大豆も同じ・・・。 http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070527/sng070527000.htmの記事を参考にしてくださいね! オレンジ畑から、トウモロコシ畑に! 大豆畑から、トウモロコシ畑に! 小麦畑から、トウモロコシ畑に! 「何故に、バイオ・エタノール」の原料に農作物が、穀物が使われるのか? (トウモロコシやサトウキビその他・・・) その結果、連鎖的にその穀物を摂取したりする酪農家、原料を加工し食材としていた関連業界が、あらゆる被害をこうむることを「バイオ・エタノール計画」の中でシュミレーションされてきたはずです。 「車のためのエネルギー源を確保する」のに、血筋をあげて選択した結果は、私達、食物を摂取しなければ生きていかれない人間や動物のエネルギー源を「石油・代替エネルギー」の方策のもとに転換してしまったのでしょうか? 食糧危機や、飢餓政策に対しては関係がないのでしょうか? ちょっと方針を変えることで、食糧難や飢餓を救える国力を持っている国々の政策としては 「選択肢や方向性」を間違えていると感じます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.24 13:42:04
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