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カテゴリ:経営
今日は伊勢神宮に行って来ました。
何度か行ったことがあるのですが、圧倒的なパワーを感じる場所です。 伊勢神宮に行くだけで頭にモアっとした気を感じます。 これまでは前に進めないくらいの圧を感じていたのですが、今日はしっかりと受け止めるという気持ちで参拝しました。 凄まじいパワーを浴びながらも、しっかりと受け止め、前に進めました。 伊勢神宮は天照大御神が祀られており、正式名称は「神宮」と言います。 しかし、なぜ伊勢が選ばれたのでしょうか? 歴史を紐解いてみます。 伊勢神宮のHPにこう書かれています。 瓊杵尊(ににぎのみこと)以来、天照大御神は天皇のお側でお祀りされていましたが、第10代崇神(すじん)天皇の御代、御殿を共にすることに恐れを抱かれた天皇は、大御神を皇居外のふさわしい場所にお祀りされることを決意され、皇女豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)は大和の笠縫邑(かさぬいのむら)に神籬(ひもろぎ)を立てて大御神をお祀りしました。 その後、第11代垂仁(すいにん)天皇の皇女倭姫命(やまとひめのみこと)は豊鍬入姫命と交代され、新たに永遠に神事を続けることができる場所を求めて、大和国を出発し、伊賀、近江、美濃などの国々を巡り伊勢国に入られました。 『日本書紀』によると、そのとき天照大御神は「この神風の伊勢の国は、遠く常世から波が幾重にもよせては帰る国である。 都から離れた傍国ではなるが、美しい国である。 この国にいようと思う」と言われ、倭姫命は大御神の教えのままに五十鈴川の川上に宮をお建てしました。 このように天照大御神は永遠の御鎮座地を伊勢に得られたのです。 これが二千年前にさかのぼる、皇大神宮御鎮座の歴史です。 このような理由が考えられますが、元々パワーがあった土地なのか?天照大御神が祀られてからパワーがついたのか?あるいは日本中いや世界中から参拝客が集まることでパワーアップしたのでしょうか? 真実は定かではないですが、凄まじいパワーがあることは確かです。 この三日間は、実家のパワー、鳥取のご先祖様のパワー、そして日本を代表する伊勢神宮のパワーをいただくことが出来ました。 明日から本格的に2018年の仕事をスタートさせます。 充電したパワーを存分に発揮していきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年01月04日 07時12分42秒
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