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カテゴリ:経営
フィリピンに夜中の2時に到着してすぐに社内イベントのアウティング+社員の家庭訪問に向かいました。
片道4時間の道のりで、インターネットも通じない場所です。 移動続きの体が悲鳴をあげるような道のりでしたが、到着したバタンリゾートは海の見えるのんびり寛げる場所でした。 海の景色と波音を聴きながら、用意された朝ごはん&昼ごはんにプラスして、ダイナマイトやたこ焼きを作りながら楽しい時を過ごしました。 午後には片道20分くらいのボートツアーでシュノーケリングを楽しみました。 しかし、移動疲れに体は正直で滞在10時間中半分の5時間は寝ていました。 夕方から、バタンリゾートから30分くらいの社員の家に家庭訪問に行きました。 ビジネスパートナーの社長が定期的に社員の家庭訪問を開催していふのですが、私も始めてジョイン出来ました。 その社員は平日は会社から比較的近い親戚の家におり、土曜日の仕事終わりから片道4時間かけて家族の家に帰るという生活を続けています。 月曜日には朝3時に起きて、会社のあるマカティに出仕してくれています。 フィリピンではそれほど珍しいことではないですが、改めてそのがんばりに敬意を表します。 訪問した家は、娘さんが大好きだということで、玄関にキティちゃんが描かれ、家の中もピンクでいっぱいでした。 ほぼ奥様がDIYでコツコツお手入れされているそうで、毎週帰る度に家がリニューアルされているそうです。 決して広いスペースではないですが、一家4人が幸せに暮らしている様子を見させてもらいました。 家族愛があふれる素敵な空間でした。 日本人が忘れてしまいがちな人間としての原点を感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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