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カテゴリ:経営
台風24号が日本を直撃しています。
日本を横断することになり、どれだけ被害が出るか本当に心配です。 台風21号に続き、非常に強い勢力のまま上陸しています。 1年に2つの台風が非常に強い勢力のまま上陸するのは観測史上初めてだそうです。 また来週には台風25号も発生しており、同じようなコースをたどると言われています。 明らかに気候が変化しています。 変化に対応し、早急に対策を考えなくてはなりません。 台風や地震など今年は沢山の自然災害が発生しています。 そこから多大な経済損失が発生しています。 関空が使用出来なくなったことや北海道での地震でのインバウンドの観光客が激減しています。 大阪の黒門市場では、予定の10%しか売上が上がっていない店もあるそうです。 このようなグローバル経済の中で、インバウンドはまだまだ成長余地のあるマーケットです。 さらなる拡大のためにも自然災害への対策が必要です。 もう一つインバウンドに負けるとも劣らない巨大なマーケットがアウトバウンドです。 海外マーケットを取り込むことです。 輸出でも越境ECでも構いません。 昨日テレビ番組で「世界で一番有名な意外な日本人」という特集をやっていました。 その第1位に輝いたのが、マレーシアで日本の蚊取り線香を販売し、伝染病にかかる人を激減させた小西さんでした。 今では年商350億円を稼ぐ大実業家となっています。 これは一例ですが、海外にはまだまだ未開拓の巨大なマーケットが眠っています。 これから日本のマーケットが縮小していく中で、どんな形であれ、世界マーケットを見ていくことは必須だと思います。 まずは自社の商品やサービスで海外マーケットでの可能性がないかを考えてみるのから始めてみてはいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年10月01日 00時00分08秒
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