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カテゴリ:経営
当社で今後力を入れている取り組みの一つとして、外国人採用があります。
これまで韓国人エンジニアを8年くらい雇用しているのですが、今月から新たに台湾人女性を営業職として採用しました。 今後はベトナム人エンジニアを採用したいと考えて動いており、これから本格的に面接などの選考に入っていくことになっています。 そんな状況の中で今日、会社に2枚のFAXが入って来ました。 それはインド人からの履歴書でした。 表紙には丁寧な手書きで当社に入社したいという気持ちが書かれていました。 どこでどんな情報を入手してくれたのかは分かりませんが、当社にとっては驚きのFAXでした。 今のところインドには何のゆかりもありませんが、留学生として日本にやって来て、日本で働きたいということで一生懸命就職活動している彼の姿に感動しました。 当然、当社だけでなく沢山の会社に同様のFAXを送っていると思いますが、何かの縁があって当社を見つけたのだと思います。 彼の文面から見て、おそらくどこかで当社が外国人採用しているということを知ったのだと思います。 まさに現代の情報化社会の象徴的な出来事でした。 たまたま私がデスクに居たのも何かのタイミングだと考えました。 もちろん、まだどうなるか分かりませんが、『チャンス&トライアル』を行動スローガンに掲げている当社としては、採用活動においてもまずは『チャンス&トライアル』です。 今後の展開が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年11月13日 07時10分56秒
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