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昨日のマスターズ甲子園の1回戦で母校明星高校の初勝利のために、全力プレーをしました。
2イニングショートで出場、1イニングショート&ピッチャーとして出場させていただいたのですが、母校のためにと考えると、勝手に気合いが入り、アドレナリンが全開で出てしまいました。 先輩達や後輩達と一緒にプレーする楽しさを満喫したのですが、その代償として、今朝、年齢には勝てないことを痛感することになりました。 ベッドから起き上がれないほどの筋肉痛とほぼぎっくり腰のような状態となっていました。 日曜日ということもあり、開いている病院もなかったので、当社でおこなっている介護事業でがんばってもらっている柔道整復師と理学療法士の社員にアドバイスをもらいました。 電話でのアドバイスだけでなく、Lineで沢山の資料を送ってくれて、ぎっくり腰博士になるくらいの知識をいただきました。 基本的には炎症を起こしている患部を冷やすということで、アイシングを徹底して行うこと。 それとともに休息=安静が第一ということで、動かないことが一番ということでしたが、そのアドバイスを受ける前に、患部の筋肉が固まってはいけないという持論で、朝の散歩をしてしまいました。 時々ピキッと痛みが走る中で、1万2千歩も歩いてしまいました。 幸い、痛みが悪化するということはなかったのですが、完全に初期療養の方法としては間違っていたようです。 アドバイスを聞いてから、アイシングとコルセットでの固定を行い、安静にしています。 後は明日以降、患部が悪化しないことを祈るばかりです。 全力プレーの代償とはいえ、やはり年齢を考えて動かなければならないと深く反省しています。 明日からの1週間は、とても大切なアポイントが目白押しだというのに、ぎっくり腰を理由に動けません、ということでは話になりません。 今日中に仕事に差し支えない程度まで回復させて、明日からの仕事に向かいたいと思います。 それでも毎日の3分間の腹筋やスクワット、そして5秒筋トレの積み重ねがかなり効果を発揮していることは間違いありません。 さらにこれからも昨日のような全力プレーが出来るように、もっともっと体を鍛えていきたいです。 いつまでも大好きな野球を続けたいですし、60歳まではそれなりに投げれるような状態をキープしたいという目標もありますので、そのための準備をしていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年04月26日 07時59分39秒
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