街の中の癒しスポットを歩いて買い物 マレーシア用の薬の購入で、、
クアラルンプールでは、ショッピングのために往復で1万歩以上歩いている毎日でした。その成果か、持病があるため心配だった骨密度も同年の方を100%として、今回の検査では123% の数値となり喜んでいます。毎日のウオーキング&買い物ここ仙台でも、以前から日々の買い物は毎日歩いていましたので、今日もウォーキングをしながらの買い物です。家の近くの池のほとりには、貯水塔や紅葉が湖面に映り、とてもきれいです。公園の周りの生垣の紅葉もきれいですショッピングに行く途中の長いドウダンツツジの鮮やかな朱色に、毎年「きれいだなぁ」と癒されています。今日のショッピングも、マレーシアに持って行く薬等を購入するために出かけました。ショッピングモール側の駐車場です。今日はまだ道路は渋滞してませんが、いつも朝から大賑わいです。毎日この景色を見ながら、モールに入ります。薬の購入にstopが⁈風邪薬と胃腸薬、下痢止め等を購入しました。会計の時、風邪薬を確認されたとき「今は風邪薬は一家庭1個限りの販売です。」と話されました。「??」理由を聞くとOD(オーバードーズ)を予防するためとのことです。最近のニュースで青少年のオーバードーズについて語られていて知ってはいましたが、1箱しか購入できないのには驚きました。 お店の方から常備薬ですかと尋ねられたので「マレーシアに住む家族のための常備薬です・・」と質問に答えていくと、その後はスムーズに会計処理をしてもらいました。その後親類と連絡を取ったときに聞いてみたところ、やはり最近、いつものお店で風邪薬を買おうとしたら、「ひとつしか買えない、購入目的etc・・」細かく聞かれたと話していました。ついこの間まで、何事もなく購入できたものも、社会情勢等により購入が規制されることを身にしみて感じました。これからも、ニュースなどで社会情勢を確認しつつ、必要なものを揃えていきたいと思います。OD(オーバードーズ)についての対策厚生労働省は若者を中心に広がる市販薬のオーバードーズ(市販薬の過剰摂取)について、2023年11月30日に乱用の恐れがあるせき止めや風邪薬などの販売規制を強化する方針案をまとめた。「20歳未満は大容量の製品や複数個での販売を禁止し小容量の製品1個の販売とする。」「対面または映像と音声によるオンライン購入を原則とする」として、販売の際には薬剤師などが氏名や年齢などを確認する等。*医薬品は体質により適応か否かが個々に異なりますので、あくまで購入の参考例として載せています