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2007年08月13日
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カテゴリ:こだわりコーナー
 最初にお断りしておきます。ここに書かれている内容は噂や推測が多いですが、真実も少なからず含まれていると私は思います。つなぎ合わせるとかなり辻褄が合うのが不思議です。一応フィクションだと思ってお読みください。

 今回の朝青龍問題がいろいろ語られるにつれて、ASAグループというものがたくさんの人達に知られるようになりました。ASAグループとは旅行業、出版業、食品販売、ホテル業、金融業などを行う、朝青龍家族が経営する企業グループです。朝青龍の兄弟が名義上それぞれの企業のオーナーということになってますが、実質朝青龍がオーナーと考えて良いようです。朝青龍が形式上オーナーになっていないのは、現役力士が副業を持つことを禁止されているからです。

 これだけの企業グループですから、いろいろな利権とも多く絡んできます。朝青龍に投資するタニマチ達はその利権の美味しい蜜に群がっているのです。大きな見返りを期待できるから、朝青龍を擁護し続けるのです。
 朝青龍が毎年モンゴルに投資する何億円かの金は、モンゴルでは100億円以上の効果があるということです。朝青龍が頻繁にモンゴルに帰っていたのは、その管理の為だったのです。そしてASAグループの最近の経営状態はそれほど良いとはいえないらしいのです。
 だから、現在謹慎のためにモンゴルに帰れないことで、ASAグループの直接管理が出来ないことが、彼にとっては一番痛いことなのです。会社を潰してしまうかもしれない事が、彼にとっての一番のストレスなのです。

 高砂親方以外で朝青龍に会っているのは、ほとんど朝青龍の後援者です。彼らが口を揃えて「朝青龍をモンゴルに帰したほうが良い」と言うのは、朝青龍がモンゴルに帰れないことで、ASAグループの状態が悪くなったら、自分たちの投資がパーになるからなのです。だから彼らの言うことは客観的ではないので、信用できません。
 朝青龍が「家族に会いたい」と言っているらしいのに、家族が日本に来ないのは何故か?それは身内が日本に来て、モンゴルでの不在状態を作るのが怖いのだと思います。普通なら力士生命に大ピンチであるこの時期に家族が来日しないのは理解できませんが、不在によるリスクを作らないことのほうが重要だと考えているのではないでしょうか?それほどASAグループは大変な状態なのかもしれません。そして朝青龍の精神状態はそれほど酷いものではない?

 これらのことから朝青龍側にとっては「朝青龍がモンゴルに帰ること」が一番の目的なのです。しかしこの実現はまず無理だと私は思うし、引き篭もってからずっと本来の怪我の治療もせず、トレーニングをしないこの状態が続けば、復帰しても成績を残せないで、引退しなければならなくなります。それならさっさと引退したほうが、ASAグループの経営に戻れるのではないでしょうか。
 朝青龍が稼いだ資金の投入はこれからも必要だと思います。現役中に朝青龍がASAグループのオーナーだとは、対外的には絶対言えませんから、信頼できる経営パートナーを見つけてASAグループの経営を任せる。そして怪我の治療とトレーニングに専念して、復帰後良い成績を挙げることが、最も良い選択肢のはずなんですが、まだゴネれば何とかなると思っているんでしょうか?朝青龍もこの前大敗した誰かと同じく、状況の把握が下手ですね。





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最終更新日  2007年08月13日 17時44分03秒
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すこし聞いたことがありましたが、、、   ま~くま さん
その話は少し聞いたことがありました。最近では週刊誌にも取り上げられていますね。朝青龍奨学生制度など良い面も少し持っていた横綱でしたが、今回ばかりはどうしようもありませんね。同情はできません。いままでのツケだとおもいますから、、、 (2007年08月14日 21時19分16秒)

私としては   tsukkun* さん
 ASAグループのことを知る前は、純粋に日本文化や角界を理解できないかわいそうな(バカな)朝青龍という考えでした。
 しかし、ASAグループのことを知ってしまうと、朝青龍が角界に欠かせない自分の存在ということを利用して、好き放題してきた朝青龍という実態が見えてきました。
 だから今回の様々な疑惑も朝青龍サイドの策略だと、私は思うようになりました。巡業をサボるために最初に出した診断書が、愛知県での場所後わざわざ三重県まで行って書かせた診断書だったのは、その証拠だと思います。
 左肘が本当に悪かったらしいけれどサポータもせずに、あのサッカー中、左手にペットボトルを持ってのプレイ、問題になっているヘディングの後、左手から着地している事実、これらはあの診断書がそれほどではない症状だったと思わせる証拠です。
 大雑把に言うと医師は患者の弁護士です。患者が異常を訴えれば、その訴えが異常と判断できなければ、それに合わせた診断書を書きます。
 そして、彼の後援者である平石貴久医師、本田昌毅医師が、朝青龍に入れ知恵すれば、数値的な検査値が無い精神病は、中立的な精神科医でも鬱状態を否定できなくなります。
 今回の精神症状騒動は朝青龍の策略の一部だと、現在私は判断しています。 (2007年08月14日 23時28分17秒)


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