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神奈川県が「グランド・セフト・オートIII」の有害図書類指定した件は、行政と業界との歩調が整わない中、ゲームソフト規制の動きは全国に広がる兆しを見せているようである。
関連する情報を3本 紹介したします。 カプコンの公式見解が発表された。 ◆神奈川県における「グランド・セフト・オートIII」の有害図書類指定について ◆神奈川県きょう公報で告示、残虐ゲームの「有害」指定 ◆「残虐なゲームソフトの有害指定」にかかわる主な動き これは「ゲーム脳」にも関連するので、参考になる本を1冊紹介します。 「テレビゲームとこどもの心」ー子どもたちは凶暴化していくのか?(坂本 章) メディアと適切に付き合う能力”メディアリテラシー”の重要性を述べておりますが、行政や業者まかせではなく、親が家庭で出来る取り組み。 1.子ども部屋にゲーム機を置かない 2.テレビゲームで遊ぶ時間を制限する 3.テレビゲームをまったくしない日を作る 4.テレビゲームを宿題やお手伝いなどのご褒美にする 5.テレビゲームだけでなく多様な遊びや活動をするようにすすめる 6.ほかのスケジュールを入れ、そちらに関心がいくように仕向ける 7.子どもの年齢にふさわしいゲームかどうか、レーティングを確認する 8.子どもにゲームを買い与える前に、インターネットなどで事前に内容を確認する 9.子どもと一緒にゲームで遊ぶ(確認の為に) 10.ゲームの内容について、子どもと話をする。 11.子どもに遊ばせたくないゲームは、親は子どもの前では遊ばない 12.知的活動を活性化するなど、できるだけ教育的な内容のゲームで遊ばせる 考察は次回にして、今回は紹介のみ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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