つくること。

めったにないことですが、掃除の神様が降りてきました。暑いのに。
きっかけは、作りかけだったリボン刺繍のバックを仕上げたこと。そういえば、買っただけで何も作っていない生地が、たくさんあるなぁ、ひとまとめにしようかな、と思い立ったことです。
ガラクタ捨てれば自分が見えるにも、「作りかけのもの、壊れているものをそのままにすることは、自分の活力を下げてしまう」とありました。逆にいえば、何かを作り上げること、または修理をすることで、新しいパワーが体に沸いてくるのかもしれません。
さて、生地を家中から探し出し、まとめてみたら衣装ケース１杯分とちょっとありました。使うものと、捨てるものに分けたらなんだかすっきりして、そのまま押入れの掃除に突入。泣き叫ぶ次男（１歳）や、遊んでほしくてぐずぐず言っている長男（４歳）をしり目に、機関車のように働きました。一箇所きれいになると、汚いところが気になりだし、あちらこちらを掃除して回ることになりました。今のところ、掃除の神は、まだ我が家に滞在されているようなので、これを機会にもう一働きしてみまーす！