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2008/09/27
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前に書いた福島伸一さんって分子生物学者としても凄く面白い文章を

書く方なんですけど、分子生物学以外の分野でも、感性が鋭いんだな

と思った所がありました。

それはマンハッタン(アメリカ先住民のデラウェア語の"丘の多い島"

の意味)について書かれている所。


私は米国本土に一歩も足を下ろした事が無いけど、行った知人連は口

を揃えてエネルギーがあってワクワクするって言う。その理由はいろ

いろあるんだろうけど、福島伸一さんが言う説も一理あるって思って

しまった。


以下、「生物と無生物のあいだ」の「ニューヨークの振動」という

サブタイトルから引用。





”マンハッタンは巨大な一枚の岩の上にある。高層建築の基礎

杭はこの岩盤にまで達していて、人々の生活音全てが伝えられ

、ここで整音され、又上に向かって反射され、地上全体に放散

される。

幻聴のようにも感じられる通奏低音は確かに存在し、いつでも

どこでも聞こえる。


この振動こそがN.Y.に来た人々をひとしく高揚させ、応援し、

ある時には人をして祖国から自由にし、そして孤独を愛する

者にする力の正体なのだ。


なぜなら、この振動の音源は、ここに集う互いに見知らぬ人々

の、どこかしら共通した心音が束一されたものだから。”





 **  今日のオマ(ヌ)ケ写真  **




これ ムササビ~? な~んだ?
   な~んだ?





実は猫の脚だったのです。こんな開脚するのって珍しい

と思うんですけど。
   開脚ネリエル





いつもPCの横には こういうおもちゃのようなのが寝そべって

いるんでっせ!へっへ。^^
   アザラシと猫





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最終更新日  2008/09/27 11:24:18 PM
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