きょうこちゃん、巡回カクだーいすき(神奈川ローカルネタ)
楽天で日記を書き始めて320日、12,000もの来訪者が当サイトにあった。 はずだ。 理論上は。 延べ人数では。 ---------- 楽天で日記を書いている方々ならお分かりかと思いますが、この「12,000」のなかに日記の内容を見ていないロボットが半分以上を占めているのです。 実質的な来客数は、自分のアクセスを除いて延べで4~5,000がいいところでしょう。 別にアクセス数に関して、特に気にしておりませんのでどうでもいいんですが。 今回は、「たまにはこのクソウザイアフィリエイト野郎の履歴でも踏んでやるかな。」とたまたま踏んだところで拾ってきたネタを。うろ覚えで。 あ、ちなみに今回は「web上で」カテゴリですが、リンクを貼りません。 なんか、有名どころらしいですから、当方が紹介するまでも無いでしょう。 気になったあなたは、「アクセス記録表示」から手当たり次第探してやって下さい。 とある楽天のブログにて、「自動巡回の是非」を討議していたことがあったそうな。 自動巡回は相手のアクセス履歴に名前を残すことが目的。相手のブログの内容なんて知ったこっちゃ無い。 まぁネット上の情報の取捨選択は、見る側が勝手に判断すれば良い訳で、必ずしも感想なり交流なりを成す必要は無い。 見る側からすればそんな感じだが、ブログを立ち上げて見られる側からすればそうもいかない。 ブログを立ち上げる理由は様々だが、一番多いと思われるのは「自己主張」のためだろう。 つまり「見られたくて」立ち上げている訳だ。 見られたくて立ち上げたからには、見られている確証が欲しくなる。 それがカウンターであり、掲示板であり、アクセス履歴という形で表現されている。 そこのサイトに訪れれば、アクセス履歴とカウンターに証拠が残る。こうやって、ブログの管理人はその孤独から解放される気分に浸れるといった感じだ。 (ろくすっぽ更新もしないで「誰も来てくれない」と嘆く人もいるが、それはそれでおかしな話だ。) しかしアクセスがあっても、見る側が興味を持つとは限らない。単なる素通りもある。 興味を示したことを明示する手段として「掲示板」があるが、これは「興味があれば書く」ものなので、必ずしも書き込まれるものではない。 なかには、「ここに来た人は、必ず掲示板に書き込んでください!素通り禁止!」なんてサイトもありますが、そんなことは見る側からすれば知ったことではないし、強制される必要も無い。第一、興味が湧かなかったから書き込みしないだけなのだから。 しかしまぁ、日々の日記投稿に対して相当な数のアクセスがありながら、レスの数はそれに遠く及ばない、ということも少なくない。 当ブログでは、大体日に1レスあれば上出来である。 そんな「見た上で興味を示さなかった」客が多いと、次第にそのことに苛立ちを覚えることがある。 毎日来ているのは履歴でわかっている。でも何の態度も示さない。 そんな「隠れ常連」が、本当は実際に内容を見ていないと知った時、それぞれの人によって感じることは違うだろうけど、基本的には嫌悪感を覚えることでしょう。 それゆえ、自動巡回の擁護者として有名なアフィリエイターの方のところには攻撃が絶えないそうだ。いい気味だ。 現在の楽天の規約の中に、自動巡回ソフトを使用してはいけないという規約は無い。 そして、それについての是非を論議しているブログがあるのですが、そこが独自に楽天に対して質問状を送ったところ、自動巡回に対して否定的な返答があったとのことです。 ---------- 当の有名な擁護者の人は「私は楽天のことを考えてやっている」とのこと。 まぁ考えようによっては、楽天側に否定されても正義なのであろう。ぷぷっ、必死だな。 皆さんも気が向いたら、かの方に手を貸してやって下さいませ。 気 が 向 い た ら 。