ロボ州知事
おうちにて、久々に「タ-ミネーター」を観ていました。 これも随分と「古い映画」になったものだと、時代の流れを感じます。 劇中の音楽が何とも前時代的。映像表現も古い。そりゃそうだ、84年の作品だもの。 最後のほうのシュワちゃんの中身ロボはCGでもない。 よく考えたら、続編のターミネーター2で「最新のCG技術を結集した映像が~」などと謳われていたっけな。 そんな表現力の乏しい時代の「コンピューターとの戦争」の表現が目に付いた。 昨日観ていた「マトリックスレボ(略」では、最近の映像技術を駆使した「機械との戦争」を描いていた。 84年当時→ 瓦礫まみれの地表を空から偵察機、地上を殺戮戦車が闊歩。アジトにたまにシュワちゃんが襲ってくる。 02年当時→ 虫型の小型~大型のロボットが大量に飛来するのを迎撃したりしなかったり。たまに白兵戦。 ・・・あんまり変わんないなぁ・・・?