Be in the depths of despair

ストーリーは単純だけど、敢えて、其処が良い。　難しい事は考えずに、最初から最後まで「ロッキー」と言う映画を貫き通していました。　兎に角、悩むな！四の五の言わず観ろ！みたいな。

プリントアウトをチケットに引き替える時、色々貰う。プログラム、１のDVD(！)、あと、座談会へ参加に丸印。

上映開始前、同伴者の方と暫し歓談、色々映画観ていらっしゃる、もう、「バベル」観たとの事、羨ましい…　「映画」って話題だけで、結構喋れる、あーだーこーだー、お互い語り合う、しかも楽しい。　やっぱり映画は良いと実感。

あと、今回のロッキー、日本語のキャッチコピーが良いんですよね「自分をあきらめない」って。

その通りにドラマシーンもしっかり作られている感じ。　ロッキー全シリーズの中でもなかなか良い出来に分類されるかと。

んで、終映後、アンケート用紙が回ってきて、適当に書いて、TOHOシネマズ入り口すぐ左に進むと、おぉ、こんなお洒落なバーが。　奥に入り、座談会開始。　インタビュー形式でお互いの感想をプチ語り、２０００円のお小遣いゲット。

人生もうダメだ、そろそろ諦めようか？　と思っている時に観ると、良い感じでプラス思考になれる映画ですね、こう言うの好きです、スタローンもこういう幕引きが出来て満足じゃないでしょうか？