おどろおどろしい、タイトルで、一応、R-18作品ですが、それ程、エグイ表現はなかったです。 PG-12でも良い位な感じで。
まず、上映開始前に、予告編上映、その後、主演女優、主題歌歌手、プロデューサーの、三人が登壇。 この主演女優、藤川のぞみ、って人で、グラビアアイドル?から、本格派女優に転向したいとの事で、今回のオファーを受けたと仰っていました。 で、劇中の彼女の演技は、案の定、カクカクでした。 まぁ、それも、味があって良いのかも知れませんが… ぶっちゃけ、大根、足は細かったですけど。 んで、こう言うケースって、大抵、失敗するのよね、な、やっぱり芸能界って厳しいのよ、と、感じたりして。
5月23日 から、渋谷アップリンクXで、「レイトショー上映」って、「あの映画館」で「レイトショー」って、どんだけ、マイナー扱いなんだよ、と突っ込みを入れたくなりますが、まぁ、観客も、その手の?観客が来るでしょうから、この映画に対して、文句はないでしょう。
救いは、上映時間が90分、楽勝、な、視聴時間です。 なので、酷評はしません。 寧ろ、「こんな映画に良く制作のゴーサインが出たな、スポンサーも付いて、で、一応レイトショーだけど上映されるなんて!」と、違った意味で、感心しました。
まぁ、タダだったら見ても良いかな? な出来でした。 DVDソースの上映でしたし。 フィルム焼き増しする予算すらなかったのよ…涙 と、関係者の苦労が忍ばれます。