ソウル生活〜

元同僚が、いい天気なので何処かの山へ行こうと誘ってくれた。


んだが、まだまだ山歩きは身体にきつい。
仕事は無理して行ってるが、長い時間歩くのは病み上がりにはキツイでしょう。


すると、ソウル市街にある妊産婦、高齢者、車椅子も歩ける山を見つけてくれた。

地下鉄3号線、独立門の駅からすぐに山に入り
1周したら6Kmのコース。


独立門駅へ行く地下鉄に乗っていたら、

カチ山、カチ山と言う車内放送が聞こえて来て
周りを見渡したら全く知らない駅。

実は地下鉄に乗ってすぐに、席が空いてたので座り
日本にいる友達とやっているラインを見ていてら

山葵、

百舌鳥、

などの漢字が文章に使われてたので、

ええっと、何だっけ？

と、漢字の読みを探していて、反対方向の地下鉄に乗ったことも気付かず、カチ山と言う駅まで行ってしまった。

こんな漢字を、あれ？なんだっけ？

と、読めないのもアホだが、反対方向の地下鉄に乗って

席があった！

と、喜んで座ってラインに夢中になってた自分のアホさ加減に驚いた。

早めにうちを出ていたが、気付くのが遅かったので、大遅刻。

元同僚は韓国人だが、日本語を教えているせいかどうか、時間よりも早く来る人。

秋晴れの爽やかな日に大汗をかいた。山歩きをする前に。(^^;;










このアン山チャラクキルは、上の写真のように、歩く道を板張りでほとんど作っているので、
歩きやすい。

妊産婦、車椅子でも本当に歩ける。

ベビーカーを押している夫婦、車椅子の人も何人か見かけた。

この板張りの道は、山の保護のために作ったんだろうか？


途中で、何度も休み、

3分の2くらい回ったかな？
と言うところで、もう歩くのが苦しくなり
山から降りてきたら、

ヨンセ大学の中だった。(O_O)


ソウルは山歩きが気軽にできるところがいい！