夕焼けを見ながら家族で食事を
思わず、♪夕焼け小焼けの 赤とんぼ 負われて 見たのは いつの日かと、歌いたくなるような今日の空。撮影時間は、10月1日午後5時50分。また、いつものところ(福岡城址)と、この写真を見て、半分馬鹿にした隣の席の若造もいるが、私はこの場所が好きなのだ。仕事を少し離れて、写真を撮りにいったっていいじゃないか。(その分ぐらいは仕事しているぜ!)でも、私も含めて、本当は、こんな夕焼けを家族で食事しながらすることが大事なんだろうな。日本の社会は、異常な労働時間。これでは、家族は壊れていくはず。おかしいのは、仕事が多くて労働時間が足りずに「サービス残業」が横行しているのに、一方で、労働者が余っていて失業している現実。子育て中の父親は、本当は、もっと、わが子にかかわりたいと思ってても、仕事はそれを許してくれない。厚生労働省の統計では、30代の男性で、週60時間以上働く人が4分の1にのぼる。民主党は、野党時代に、声高に言っていたように、「サービス残業の根絶」、「残業時間の規制」をすべきだ。政権党になったとたんに、言って来た事をやらない。選挙公約違反だらけ。それを「有言実行」内閣と言っても、誰が信じれましょうか。ねっ!菅さん!とりわけ、福岡には、有名な民主党市長・「ウソツキ」吉田宏君がいますから。市民のみなさん、今度の市長選挙は、少なくともウソをつかない人を選びましょうね。