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抽象的な書き方をお許し下さい。公に出来る範囲で書いてますので。
さて、人が良いと言うのは、必ずしもプラスとは限らない。 場合によっては、プライドがないとも見られる。 あれだけの目にあったのに、なぜ愛想よくしてしまうんだろう? そこには打算があったのかもしれない。 しかしよく考えれば、おまえのプライドはどこにある?とも言われてしまう。 いや、打算ではない、結局自分の本音をさらすのを恐れているのだ。 直接的な非難を恐れているのだ。 もっと言えば、嫌われるのを恐れているのだ。 万人に好かれることは不可能だとわかっているのに、である。 万人受けというのは、言い換えれば当たり障りがない事だ。 絶対的な地位を確立してしまえばそれでも良いかもしれない。 でも、まだまだこれから世の中を渡っていこうとする私にとって、これでは成長を止めてしまうことになりかねない。 わかってくれる人は絶対にいるのだ。 人が悪いよりはよい方が良いに決まっているが、この、人の良さは、相手を選んで使い分ける必要があるのだ。 そうしないと、相手の狡猾さに利用されるだけの結果になる。 人間、修羅場を迎えると、その人の本性がくっきり出てくる。そこをすかさず見抜く必要があるのだ。 まあ、もっと言えば、相手の人柄は出来るだけ早い段階で見向く力を身につけねばならない。これは、成長する段階で絶対に必要なことだろう。 わがまま、というのも時には必要だ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.09.26 01:22:03
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