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私の知り合いの塾さんが、この春で閉じるそうだ。
昨年の秋くらいからいろいろ悩んでいたようだが、とうとう決断されたようだ。 気持ちが切れてしまったことが大きかったようだ。 どんな理由であれ、辞めてしまうという判断は寂しいものだ。 どんなことをしていても、いつかは終わりが来る でも、私に、もしその時が来ても、決して言い訳はしない 少子化だからだとか 不景気だからだとか 地域性が悪いから、だとか そんなこと言っても何も変わらないのである では、そういう不利な条件を排除すれば、 絶対に大丈夫なのか? んなわけないわな 現状において最善を尽くす手段を講じてない人が、 自分を納得させるために、周囲の状況をいくら分析しても 所詮評論家である。 そんな人は、新たなことをしても先は見えている。 私は、最後の最後まで自分を信じたい そのためには、独りよがりにならないように、 もっともっと学びたい。 実践したい。 今、さだまさしの「風に立つライオン」を聴いていて、そう思った。 追伸 でも、本当に最初って大事ですねえ 結局、最後の最後まで、最初のボタンの掛け違いは解消できずに終わってしまったようだ。 いろいろ試行錯誤はしていたようだが。 変化するときは、思いきって変化しないとダメみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.06 18:00:06
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