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夜仕事が終わってから時々行く銭湯
相変わらず、私が行く日付が変わる頃の時間帯は、けっこう込んでいる あいているカランで、いそいそと体を洗う しばらくすると、1人のおじさんが入ってくる 私の隣の隣に陣取る 時折チラチラとこちらを見る 何だろうと思いつつも、いそいそと体を洗う 何かカリカリしているのか、かけ湯の度に、こちらにハネが上がる・・・ しばらくしてハタと気がついた あ、ここ、この人の指定席なんだ! 確かに私が陣取ったのは、一番奥の所。いわゆる、東京銭湯における上手。常連の指定席になりやすいところだ。 そういえばこのおじさん、時々見るなあ。カランを足で踏んで!お湯を出すので印象に残ってた 自分の指定席が取られていたので、常連気取りの自分にとって機嫌が悪かったんでしょうね そう考えると、一連の態度も合点がいく まあ、こんな居心地の悪いところにいても何のトクもないので、さりげなく移動 案の定、すかさず移動してきた・・・ ハイハイ・・・ こういう事は町中の銭湯ではよくあること だから私もたまにしか行かないところでは、基本的に入り口に近い下手を使うことが多い でも、この銭湯は私だって、週1~2回は行っている。準常連だと思う。 まあ、そんなことはどうでもよい。どこが指定席なんて考えたこともない。 ここは全体的に混み合うので、あいたところを適当に使っているだけ。 自分が常連風を吹かすのは良いけど、相手に不快な思いをさせないのが公共の場でのマナーのような気がするけどねえ 最近の若者は・・・、なんて言えないよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.23 14:49:46
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