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1)車内はペット持ち込み禁止です。持ち込むなら・・・
先日、結構混み合っている山手線で恐るべき光景を見た なんと、中年のおばさんが膝の上に、小型犬を抱えて座っている その前には、旦那とおぼしき人が立っている 旦那の肩には、ペットを入れるバッグ(顔だけ出るやつ)を持っているが、 肝心なのは膝の上。 隣に座った人が怪訝そうにしていたのは言うまでもない そもそも、ペットを車内に持ち込むときは、鍵付きのケースに入れて、手荷物扱いとして別料金を払うのが筋。 ま、そんなルールはまったく知らないだろうけど。 もし万が一暴れたりしたらどうするんだと普通の人は思うが、こういう人はたいてい、「○○ちゃんはおとなしいから大丈夫」とのたまうに決まっている。どうにもならないことがあるのが動物なのだが、その自覚がない上に、こんな考えが世の中に通用すると思っているなら、もはやいい年しておめでたいとしか言いようがない。 私的な感覚を公的な場に持ち込む人が時たまいる。それも最近は中高年に目立つから厄介だ。若者はどうの・・・という資格などない。先日のSLでも、鉄橋の上に堂々と立ち入って撮影していたのも中高年のおじさん・・・。偏見かもしれないが、最近は中高年にこう言うのが目立つ。戦後教育の弊害か?というと少し大げさか? 2)いくら映像がほしいとはいえ・・・ 先日、ジェットコースター事故でお亡くなりになった人。 いくらテレビが映像ほしいからと行って、中学時代に撮影された、本人がにこやかに話すビデオを流すことはないだろう どこから探してきたか知らないが、こういう行為がどれだけ遺族の気持ちを傷つけるか?人権侵害にならないか? だからテレビ報道をまともに見る気がなくなるのだ。とくにワイドショーなどは。 連休明けからどうでもいい内容でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.07 13:37:14
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