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とよ爺先生という、神奈川で塾をされている先輩の先生のブログからの言葉。
この言葉はまさに我が意を得たりである。 時々仕事が終わって一人夜中にふと思う。 他人の子どもに、何でここまで気をもみ、悩み、時にはよろこびしているんだろうかと。 でもそれは、要は受験が終わった後の感動を得たいがため。 当たり前だが、感動はそのものにのめり込まないと出てくるものではない。 自分の人生の時間の大半を、彼らに注ぎ込ませてもらうことで得られる喜びなのだと。 自らの人生を切り開こうと頑張っている子のそばで、お手伝いできるありがたさを実感として感じている。 (受験生の背中というのは、神々しささえ漂うのだ) こう言うことを毎年続けていくことができるんだから、ありがたい仕事をさせていただいているんだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.27 10:36:52
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