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入試が、資格試験や、中間期末などと大きく違う点が一つ
それは、選抜試験であると言うこと。 各学校には定員があるので、当然そこに入らなければならない。 当日試験を受けた生徒をできる順に並べて、何番目まで合格 というだけのこと 決して、この子は学力があるなとか見るものではないと言うこと。 だから入試問題は当然、難問を適度にちりばめてくる。 特に数学にその傾向が強い 都立高校の入試でも、毎年正解率が5%程度の問題が存在する。 こう言うところで差をつけようと言うことだ 難問を取ろうとすることも大事だが、比較的簡単な問題を取りこぼさないことも大事 その上で難問に挑戦するのなら、これはやはり過去問や模擬試験の予想問題などに取り組んで、パターン慣れしておくことが重要だと思う。 最初からひらめきですらすら解ける子は少ない。できないのが普通だと思って良い。 最初は模範解答を見て、あとは数多く、類題にあたって慣れておく方がよい。 その際に、しっかりノートに解き方を書いておくこと まだまだ本番まで時間はある。 あきらめずにやり抜こう。 あきらめたら負けだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.29 21:13:09
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