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1)各種割引制度
2)保護者の要望によるシステムの変更 3)受講科目以外のテスト前の補習 1)は、入塾金は一家族1回のみ。 これ以外の割引はできかねます。 現在いただいている金額は、私のリソースから判断してお願いしているものです。 生徒とキチンと向き合う対価として考えております。 高いか安いかの判断は私から申し上げることはできません。 2)は、中学生は1:3までの個別指導で、授業時間は2時間。小学生は同様に1時間半です。 これをお子様の実情から、必ず1:2。もしくはマンツーマンをご要望、さらには時間の短縮などは原則としてお受けできません。 (こちらの都合の場合は別です) もしどうしても希望される場合は、別途時間と費用が変わります。ただ、それはうちでは現実的ではないし現状では不可能なので、はじめからそういうシステムの所に行かれた方が良いと思います。 3)も、保護者から、テスト前だけこの科目が心配だから見てください、というやり方には対応できかねます。日常的に見ていない科目はやりづらいのです。百歩譲ってピンポイントに教えるだけで済むならまあ別ですが、現状は、その基本となる部分からしっかり説明して練習させないと難しいのです。もはや補習レベルではありません。 うちは、テスト前の補習に費用はいただいておりません。しかしそれは受講科目が原則です。 ただし本人が一生懸命自習している場合に、助け船として他の科目を見ることはやぶさかではありません。 そういうときはいくらでも応援します。 稲盛和夫さんは、「値決めは経営である」とおっしゃってます。 どのような値段をつけてお客様に提示し、納得して買ってもらうか? ものすごく悩む毎日です。 不当に高くする気はありません。 廉売すれば良いというわけではありません。 時には無料だってあります。 すべては経営者が判断することです。 せっかく来ていただいたんだからサービスしよう、そう思ったことも何回かありました。 システムをいじったりもしました。 しかし私のつたない経験から言わせてもらうと、ほとんどすべて、長く良い関係を築くことはできませんでした。 まだまだ私も未熟でした。 塾というのは、長期的に信頼関係を得ていくものです。 お金払ったから、いただくからという問題では無いと思うのです。 もちろんいただけることは大変ありがたく責任を感じますが、なおのこそ、良い関係を築いてやっていきたいのです。 それはひとえに毎回通う生徒のためでもあります。 子供の時間は予想以上に短く、また容易に取り返すことはできません。 子供が犠牲にならないためにも、お互いが納得できる形で通ってきていただきたい。 そのための「うちではしないこと」です。 ご理解いただけると大変ありがたいです。 長文失礼しました 平成29年1月12日(木) 大田区松栄塾 記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.12 16:34:56
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