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兄弟がいるので、経済的なことを考えると、この子には都立に入ってもらいたい。
だからといって、都立狙いのためだけに安易には妥協しなくていい。 自分の希望するところに全力でがんばって入ってほしい。 その結果、たとえ、うまくいかなかったとしてもそれはかまわない。 とにかく悔いの無いようにしてもらいたい。 切実な親心である。 それが普通の親の感覚。 本人だってわかっている。 しかし、どうしてもうまくいかないこともある 途中で投げ出したりしたくなることもある 眠くなったりもする 決して悪気はない その葛藤。 そういう姿に私は、時にいらだち、悩み、ストレスにもなる。 しかし、決して悪気はない本人の態度、さらには親心。 それを思うからこそ、たとえもうどうにでもしろ!と思う気持ちがあっても、グッと押さえてがんばらせようと思う。 この時期はそんなせめぎ合い。 平成29年1月17日(火) 大田区松栄塾 記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.17 15:43:09
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