大田区　東雪谷　石川台の学習塾　塾長が責任もって指導　個別指導塾の松栄塾（しょうえいじゅく）が考えていること

公立中学生の定期テストが今週で終わりました。
テスト前は盛況。
それぞれの勉強に取り組みます。



さて、毎度おなじみ、テスト前になると学校の副教材（ワーク）が課題で出ます。
分量は大体数十ページレベル。
最後はセルフ丸ツケの上提出。

普段使わない副教材がここで颯爽と？登場します。

テスト2週間くらい前に具体的な範囲が出ますので、まずはそれを片付けることから始めるわけです。

しかしどうしても、ギリギリまで残す子も出てきます。
もうその段階でテストの点数は見えてくるのですが、提出しないという選択肢はありませんので、まずは終わらせることが目標になってくるわけです。
なんとかテスト勉強に役立つことを祈りながら。

しかしあの手のワークは、すべての生徒を対象にしてますので、内申が3程度では正直言って重荷です。
基本問題中心に、あとは赤で写経も仕方ないと思います。

問題集自体は悪いモノでないだけに、本当にもったいないなといつも思いますね。

お金出して買っても、結局持て余す。

学校としてはきちんと勉強させている、というアリバイなのかもしれませんが、毎回毎回試験前のあの無駄（あえて言います）、なんとかならないかとため息です。


令和3年11月19日(金)

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自宅では、なかなか集中して勉強できない生徒のために、
頑張れる環境を提供していきます。
みんなが集中しているので、やり抜けると思います。

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更新は、午後8時頃の予定です