カテゴリ:芯聞であります。
干渉とは何か。ホイヘンスの原理から書き直さなきゃだ。 海流のなかの島々 ずっと前にね。
ホイヘンスの原理。というより、その現象記述。そのものの時空構造。内外。
俺の興味は認識論にあるんじゃない。 実験空間と操作空間。それに亜時空をあまりのごっちゃにした言語層の出現に対し、 その切除作業をすることにある。
左翼系は露骨にアホで甘ちゃんだから問題ないが、 単なる右翼系の甘ちゃんも。
だが田舎モン意識の転倒した右翼系と、 己がローカルでしか在り得(え)ないを知っていれば、恥じらいがあるものだが。 それだけで田舎モンではなくなるのだが。
そろど同相である科学技術に堪(た)えている。優れてるなんてのは、 やっかいな範疇でもなく、切捨て。
そのことと、撤退作戦のなかで、戦線を張るということが。 負けを宣言する具体言語が使えない中で、 どう確認をするか。
確認さえできれば、もう、そこは負けではなくなる。 展開へと始まる。
説明言語が使えない中で、膨(ふく)らましの構造言語。 意識によって接合さしたそれでは、先細り。リンゴの皮むきになるが、 合成の膨らましではなく、無限をサークルできないという事実。
有限化のゲームである実在性によって、 意識の弊害が取り除かれる。
本来的には、俺の病気。イメージは動かない。
で、のり代(ノリシロ)は、できたわけだ。 本業の構造的要請。その台地(だいち)の上での継接(つぎは)ぎ。
波及については、他愛説など採(と)らずとも、 そのような粗雑な刷り込み洗脳行為をせずとも、 分断された多世界説とは違うんだが、その導入によって、 時間が繰り込まれる。遺伝子の意味の改変。意味合いの。
分断された自己に注目するのが俺の趣味だが、 それだと動けなくなるんでね。それでも動けるかのように。 それが軍師マトリックス。
自己言及、影踏みにやられん構造。空間の呼吸。 因果の時空にやられん方法。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.26 16:26:16
[芯聞であります。] カテゴリの最新記事
|
|