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テーマ:ワイン大好き!(30387)
カテゴリ:日々の生活
こんばんは。
今日もいつのまにか夜になってしまった。 しかも、ワイングラス、目の前にあるし~♪ 昨日のワインの続き飲んでます。 今日のお味もとってもまろやかで美味しいです。 私、ワインって温度変化にものすごく敏感なもの と思ってたんだけど、酒屋さんが言うには 温度よりも直射日光の方が怖いんだって。 これからの季節、この辺(信州)は室内でもけっこう涼しいから、 そのまま置いておいても平気ですよって。 今まではコルクを抜いちゃったワインはいつも冷蔵庫で保管してたけど、 そういわれたので昨日はそのまま室内に放置。 で、飲んでみたけれど、美味しいです。 たぶん普段使いのテーブルワインなら そんなことでいいのかもしれませんね。 シャトーの年代物とかになると、 それこそセラーで神経質なくらいの温度管理が 必要なのかもしれないけれど。 昔TVで観た「刑事コロンボ」。 その中に「別れのワイン」っていう話があったのよね。 犯人はワイナリーの経営者だったと思うんだけど、 とにかくものすごいワイン愛好家なのね。 で、義理の弟が彼のワイナリーを売りに出すというので 思いあまって殺しちゃうわけなんだけど、 弟をワインセラーに閉じこめて、 エアコンを切って放置し、窒息死させちゃうの。 だけど、空調を切ったせいでセラーの中が高温になり、 セラー内の貴重なコレクションがみんな変質してしまう。 コロンボはその中から取り出した1本のワインを 犯人との食事時に振る舞うのだけれど、 それこそワインをこよなく愛する犯人は、 そのワインが高温によって味が劣化していることに 気づいて激怒しちゃうのね。 それが致命的な決め手となって逮捕されちゃうんだけど、 このドラマを見てからずっと、 ワインは温度変化に弱いもの、というイメージが しっかりインプットされていたというわけです。 実際にはそんな微妙な味の変化に気づくのはよほどの人だけで、 高い貴重ワインだからよけいということなのかな。 酒屋さんによればリーファー輸送でないワインたちは、 輸送コンテナの中で40度近い高温に耐えているらしい。 それでも私たちは美味しいと思って飲んでいるのだから、 自分の家の室内で保管したからって、 そうそう味が変わるものでもないんでしょうね。 というか、変わってたとしても、 日本に着く時にはいつも変わってるわけだから、 原産国で飲み比べない限りわからないのかも。 あ~~~、フランスに行って思いっきりワイン飲みたい。 おととしはそのせいで胃を壊して5キロもやせちゃったのに、 ぜんぜん教訓になってないのが私らしいです。(笑) あ、心配しないでね、体重は一気に戻りつつあります。 ホントは戻ってほしくないんだけどね。 って、今日もまたワインのことを書き出しちゃった。 ホントは映画のことを描くつもりだったのに。 先日見た「デッド・ゾーン」。 そして今日観た「さすらいの青春」。 また長くなりそうなのでひとまずここでアップします。 続きはまた後でね。 ---------- 「別れのワイン」、ラストシーンを見つけました。 ワインをこよなく愛する犯人と、 彼の心情を理解し、敬意を払いながらも逮捕しなければならない コロンボの心の内がわかるような切ない場面です。 ---------- 映画の話を書こうと思っていたけれど、 ワインが進んじゃったら、何だか面倒になっちゃった。(笑) あしたまた意識がハッキリしてるときにまとめます。 今夜は(も?)このままいい気持ちで酔わせてね~~~♪ ---------- ★★過去日記 2002年11月21日「実家にて‥‥‥」 ★★本日の気になるニュース 「人工ぼうこう装着手術へ 長野県の田中康夫知事 (共同通信)」 康夫ちゃん、心配です。 ★★読んでもらいたい情報再び TUP速報217号 「兵士たちよ、人間らしさを手放すな」(2003年11月19日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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